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高額転売チケット、5分で発見 RPA活用、富士通と川崎フロンターレが実験

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2019年12月09日 12:03  ITmedia NEWS

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写真チケット転売対策のシステム概要
チケット転売対策のシステム概要

 富士通と川崎フロンターレは12月9日、RPA(Robotic Process Automation)を活用して、ネット上で流通しているチケット情報を収集・分析し、定価以上で販売されているチケットを約5分で発見する実験に成功したと発表した。実験は7〜9月に行い、仕組みの有効性を確認できたという。今後はサイン入りグッズなども監視し、高額転売を防ぐ。



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 RPAは、人間に代わってソフトウェアのロボットがアプリケーションを操作し、業務を自動化する仕組み。実験では、富士通のRPAパトロールロボットがチケット転売サイトを定期的に巡回。販売されている川崎フロンターレのチケット情報を洗い出し、出品者IDや出品日時、出品名、画像、落札金額などを自動で収集した。



 その結果、定価以上で販売されていた約70〜300件のチケットを約5分で一覧化することに成功したという。



 分析結果に基づき、転売サイトに掲載取り消しを依頼。購入者や出品者に対し、チケットを無効化するなどの措置を講じたという。試合日から逆算して最も出品数が多い時期を把握し、SNSで不正転売防止に向けた啓蒙活動も行った。



 今後はチケットに限らず、サイン入りグッズなどにもRPA活用を検討していく。



 富士通はスポーツやコンサートなどのイベント興行主に対しRPAの導入を図り、川崎フロンターレはチケット転売サイトとの交渉や、SNSでの啓蒙活動を継続していく考えだ。


このニュースに関するつぶやき

  • そもそもチケットはともかく、以前からコレクションとして持っていたサイン入りグッズと比較的最近に転売目的でサインさせたグッズとをどうやって見分けるんだ?
    • イイネ!1
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  • 転売を見つける仕組みではなく、転売できない仕組みを、開発してください!
    • イイネ!243
    • コメント 8件

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