町田、ポポヴィッチ氏が2011年以来の監督就任「大きなものを勝ち取る」

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2019年12月09日 13:40  サッカーキング

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町田がポポヴィッチ氏の来季監督就任を発表 [写真]=Getty Images
FC町田ゼルビアは9日、来季の監督にランコ・ポポヴィッチ氏が就任すると発表した。

 セルビア国籍のポポヴィッチ氏は1967年生まれの52歳。2002年にオーストリアのクラブで指導者としてのキャリアをスタートさせると、2009年に大分トリニータを指揮。その後2011年に当時JFLに在籍していた町田の監督に就任するとチームをJ2昇格圏内に導いた。翌年からFC東京を2年間指揮し、2014年にはセレッソ大阪でも監督を務めた。その後スペインやタイ、インドでの指揮を経て、2018−19シーズンにはオーストリア1部のSKNザンクト・ペルテンを率いていた。

 監督就任に際してポポヴィッチ氏は、クラブの公式サイト上で以下のようにコメントを発表している。

「たくさんの友人のいる、私のホームに戻ることができて大変幸せです。大きなものを勝ち取るため、サポーターの皆様の力をお借りしたいと思います。応援よろしくお願い致します」

このニュースに関するつぶやき

  • ポポビッチは大きなクラブだとまとめきれないけど、町田くらいの規模のクラブでパスサッカーをすると手ごわいイメージですね。
    • イイネ!1
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