補強解禁のチェルシー、1月にサンチョ獲得に動く? 移籍金は約142億円か
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2019年12月09日 18:02 サッカーキング
チェルシーはドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョの獲得に関心を示している。9日にイギリス紙『デイリーメール』が報じた。
サンチョは今シーズン、ブンデスリーガにて12試合に出場し7ゴール8アシストを記録。欧州のトップクラブが同選手の活躍に注目を集めており、来夏の移籍市場、または早ければ今冬での移籍が濃厚であると伝えられている。
チェルシーを率いるフランク・ランパード監督はサンチョの攻撃センスを高く評価しており、獲得に関心を示しているという。補強禁止処分が軽減され、1月から移籍が可能となったチェルシーは、他クラブとの競争を避けるためにも今冬中に同選手の獲得に動く可能性があるという。
現在19歳のサンチョはドルトムント、及びイングランド代表にて活躍を繰り返している新星である。ドルトムントは同選手に対して1億ポンド(約142億円)を要求しており、チェルシーはその金額の支払いに前向きな姿勢を見せていると伝えられている。
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