ガル・ガドットがゴールドスーツに! 2020年6月公開『ワンダーウーマン 1984』初映像

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2019年12月09日 23:42  リアルサウンド

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『ワンダーウーマン 1984』(c)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (c) DC Comics

 『ワンダーウーマン』の続編『Wonder Woman 1984(原題)』が、『ワンダーウーマン 1984』の邦題で2020年6月に全国公開されることが決定し、初映像となる予告編が公開された。


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 2017年に公開されるや怒涛の勢いで数々の記録を更新する大ヒットを記録した『ワンダーウーマン』。公開当時、 ヒーロー映画第1作目の米国興行収入記録を保持していた『スパイダーマン』(2002年)の記録を塗り替え、ヒーロー映画No.1の金字塔を打ち立て、女性監督作品史上No.1の全米オープニング記録、さらには女性監督作品史上No.1の全世界興収記録をも叩き出した。


 その続編となる本作の舞台は、“欲望が溢れる狂乱の時代”1984年。公開された初映像では、最愛の恋人スティーブを失い、悲しみや孤独と向き合うダイアナの前に、死んだはずのスティーブが現れる。それは、世界の破滅の始まりだった。「誰よりも幸せになりたいか? 私が叶えてみせよう」と大衆を扇動する男の正体とは。そして、ダイアナを待ち受ける最大の敵とは。予告編の最後では、額のティアラを外し、トレードマークの赤青コスチュームではなく、全く新たなゴールドスーツに身を包んだワンダーウーマンの姿も確認できる。


 ワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナを演じるのは、前作に続きガル・ガドット。そして、前作でオープニング興収&全世界興収で女性監督作品No1の記録を叩き出したパティ・ジェンキンス監督、ダイアナの最愛の恋人スティーブを演じるクリス・パインが再びタッグを組む。さらに、『オデッセイ』のクリステン・ウィグ、前作にも出演したロビン・ライト、『キングスマン:ゴールデン・サークル』のペドロ・パスカルらが共演する。(リアルサウンド編集部)


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