まるで野菜ジュース!?マツコ、絶品タンメンを「水筒に入れて持ち歩きたい」とジュースのように飲み干す

2

2019年12月10日 05:11  TVerプラス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

TVerプラス

マツコ・デラックスも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57〜)。12月10日の放送では、「タンメンの世界」と「カセットテープの世界」に迫る。

多くの人々を虜にしてやまないラーメン。今回、「タンメンの世界」を語る山本剛志さん(49歳)もそんなラーメンに魅せられた一人だ。29歳のとき、新横浜ラーメン博物館で、味の違いの面白さに気付き、全国各地で食べ歩きをスタート。以来、毎日ラーメンを食べる生活を送ってきた山本さんが、これまで食べたその数は延べ1万2000食以上とのこと。

しかし体重の増加は避けられず90kgから130kgとなり、山本さんはドクターからラーメンストップの要注意を受けてしまったという。食べたいけれど食べられない山本さんを救ったのが、野菜たっぷりのヘルシーなタンメンだ。 
 
今回は、今や「野菜ジュースである」と断言して食べ歩いているという山本さんから、そのタンメン事情を聞くことに。そして、山本さんが選りすぐった人気店の味をマツコ食べ尽くす。「水筒に入れて持ち歩きたい」と、ジュースのように飲み干すマツコのレンゲが止まらず……。さらに、タンメンとコラボしておいしい、山本さん流食べ合わせベスト3も紹介する。

続いては「カセットテープの世界」。今、時代の変化と共に忘れさられていたカセットテープが再ブームの兆しが。国内外の一流アーティストが新曲をカセットテープで販売したり、専門のセレクトショップが出来たりと、デジタル世代の若者にカウンターカルチャーとして注目されているという。

そんな「カセットテープの世界」を語ってくれるのが、松崎順一さん(59歳)。松崎さんは37歳で脱サラ。ラジオカセットデッキの修理店を営みながら、カセットテープを街の電気屋さんや廃品回収で買いあさるだけでなく海外でも収集して、その数5万本という強者だ。

そんな松崎さんが、カセットテープの変遷を語りながら、懐かしのテレビCMなど時代を風靡した当時を振り返る。さらに持つ人の個性を際立させたラベル作りなど、ちょっとマニアックな世界をマツコと楽しむ。ほか、昭和のラジオカセットなど、リアルタイム世代には懐かしい機種が続々と登場する。

このニュースに関するつぶやき

  • 「タンメンは野菜ジュース」 ←「カレーライスは飲み物」(ウガンダ・トラ)以来の衝撃
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定