やっぱり久保建英は特別? レアル・マドリードとの定期的な会話が判明

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2019年12月10日 07:38  サッカーキング

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サッカーキング

[写真]=Getty Images
12月7日のラ・リーガ第16節バルセロナ戦でカンプ・ノウのピッチに立ったマジョルカの久保建英。“古巣”であるバルセロナのサポーターからブーイングを浴びながらも卓越したプレーを見せたが、最近の活躍ぶりは彼の保有権を持つレアル・マドリードも常にチェックし、定期的に連絡を取っているようだ。

試合翌朝に電話口で賛辞の言葉

 レアル・マドリードの情報を伝えるWEBメディア『DefensaCentral』は、クラブ関係者の情報として、試合翌日の12月8日朝にクラブ側の人間が久保と電話で話をしたという。

 その関係者の話によると、この電話による会話は「定期的に行っているもの」であり、久保が特別な存在であることを示すものだという。

 マジョルカはバルセロナ戦で2−5の大敗を喫したものの、久保自身はチーム2点目の起点になるなど活躍し、90分間フル出場。これを受け、レアル側の人間も電話口で久保に賛辞の言葉を贈ったという。

 久保はここまでラ・リーガで789分間プレーし、1ゴール2アシストを記録。『DefensaCentral』はバルセロナ戦の活躍について「彼がレアル・マドリードの未来を担う存在であることをラ・リーガに示した」と評している。

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