皆川明にフォーカスした企画展が渋谷パルコで開催、ほぼ日手帳の歴代カバーが集結

「ミナ ペルホネン（minä perhonen）」とデザイナーの皆川明にフォーカスした展覧会「ミナ ペルホネン／皆川明　つづく」の開催を記念した企画展「つづくのつづき」が、渋谷パルコ8階のギャラリースペース「ほぼ日曜日」で12月11日から29日まで行われる。入場料は税込500円で、小学生以下は無料。
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　企画展では図案の原画やテキスタイルのスケッチ、創作ノートなどをテーマや作品ごとに分けて紹介し、服を仕立てる際の余り布をつなぎ合わせた生地「piece,」で作られた作品も公開する。ミナ ペルホネンが手掛けた「ほぼ日手帳」の60種以上の歴代カバーが揃うコーナーには、すでにデッドストックとなっているものから現在発売中の商品までほぼ日が保管しているカバーが並ぶ。
　物販では東京都現代美術館で販売中の関連グッズを一部ラインナップ。また、「つづく」のロゴをプリントした生地にミナ ペルホネンの代表的なテキスタイル「タンバリン」の刺繍を施した「ほぼ日手帳」のカバーを東京都現代美術館とほぼ日曜日の両会場で受注販売する。
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■「ミナ ペルホネン／皆川明 つづく」記念企画「つづくのつづき」会期：2019年12月11日（水）〜12月29日（日）時間：10:00〜21:00※12月12日（木）、23日（月）はトークイベント準備のため17時クローズ（最終入場16時30分）会場：渋谷PARCO8階「ほぼ日曜日」入場料：税込500円 ※小学生以下は無料主催：ほぼ日詳細ページ