「サルヴァトーレ フェラガモ」伝統の香りを再解釈したフレグランスを発売、日本は5点限定

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2019年12月11日 10:42  Fashionsnap.com

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ジリオ オードパルファム Image by: Salvatore Ferragamo
「サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)」が、新作フレグランス「ジリオ(Gilio)オードパルファム」を12月11日に発売する。世界で限定400点を用意し、日本ではそのうち5点を銀座本店のみで取り扱う。
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 ジリオは1960年に発売したブランドを代表するフレグランスで、「フィレンツェの街の花」とされている白いユリをイメージしたフローラルな香りが特徴。ジリオ オードパルファムでは、オリジナルのフローラルノートをベースに白いユリを再解釈したという。
 トップノートはイタリアンイリスが香り、ミドルノートではアンジェリカとジャスミンを組み合わせ、ラストノートはサンダルウッド、ヴェチパー、パチョリを配合した。香料には天然由来の成分を採用。ボトルはオリジナルのデザインからヒントを得ており、ムラノガラスを用いて製作した。ボックスの内側にはベルベットを貼り、高級感を演出している。価格は税別9万円(50ml)。
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