Reol、新アルバム『金字塔』にGiga、水曜日のカンパネラ ケンモチヒデフミ、Masayoshi Iimoriが参加

　Reolが、2020年1月22日にリリースする新作アルバム『金字塔』に、Giga、ケンモチヒデフミ（水曜日のカンパネラ）、Masayoshi Iimoriが参加する。

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　Reolにとって約1年3カ月ぶりのフルアルバムとなる本作には、「ゆーれいずみー」、「HYPE MODE」に加え、Reolの音楽には欠かせないGigaが手掛けた壮大なトラックが印象的な表題曲「金字塔」、情念溢れるリリックとエモーショナルな歌が溶け合った「1LDK」、さらに、トラックメーカーとしてケンモチヒデフミ（水曜日のカンパネラ）、Masayoshi Iimoriなどを迎えて制作した楽曲が揃った全11曲が収録される。クリエイター陣と作品を作り上げたReolは、「サウンドクリエイト陣にはギガは勿論、新たにケンモチさんとマサヨシくんをお招きしました。とても新鮮な心持ちで、お二人としか挑めない“試み”にも向き合えました。今の日本のメインストリームに於いて、こんなにもクラシックで尖りきった音楽が作れたのは彼らとでしかあり得ないと言い切れます」とコメントしている。

　また、現在予約受付中（12月15日23時59分まで）の早期予約者対象にプレゼントしている「オリジナルカレンダー」に加え、店舗別特典はオリジナル両面ポスターやクリアファイル、オリジナルステッカーなど各チェーン店ごとに特典内容が異なるとのこと。

　さらに、12月14日10時より、同アルバムを提げた『Reol Japan Tour 2020 ハーメルンの大号令』のチケットが各プレイガイドで一般発売開始する。（リアルサウンド編集部）