【年末開運厄払い行動】冬至に小豆を食べて邪気払い、窓ガラス掃除で祈願成就!

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2019年12月15日 19:31  占いTVニュース

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 何かと慌ただしい年末。掃除や片付けなど、することも山積みです。でも大掃除などのついでに、ちょっとした心がけで開運行動ができるとしたら、どうでしょう。厄払いをしながらやるべきことを片付け、新年を迎える準備をしましょう!


■冬至に小豆を食べる……健康運がアップする
 冬至にカボチャを食べるのは有名ですが、中国では小豆粥を食べる習慣があります。小豆の「赤」が、生命や炎を象徴する色として、悪霊や不浄を追い払うとされてきたのです。小豆を食べることは健康にもいいし、邪気を払う意味もあるのです。パーティーや忘年会など、年末の疲れた胃にお粥は最適です。


■仕事場のデスクにウサギの小物を飾る……仕事で成果が上がる
 オフィスのデスクや自分用の仕事机を掃除した後、ウサギの小物を飾ってみませんか? ぴょんぴょん跳ねるうさぎは、運気が上がる、業績がアップするとされる縁起のいい動物です。かわいいウサギの小物ならインテリアにもなります。写真やウサギ柄のものでもOK。


■窓ガラスに願いを書く……祈願成就
 大掃除に欠かせない窓ガラス拭き。面倒ですが、願かけもできるならやってみたくなりますよね。窓ガラスに息を吹きかけ、くもりが消えないうちに指で願いごとを書き、その後、キレイに拭き取ると願いがかなうといわれています。キレイに拭かないと効果がないので、掃除は最後まできちんとやりましょう。


■ゴミはまとめて捨てる……お金が貯まる
 床や玄関、ベランダなどのゴミを、そのまま戸外に掃き捨てたりしていませんか? この行為はマナー的に問題があるだけでなく、ゴミと一緒に幸運やお金も外に捨ててしまうのです。ゴミはきちんと家の中でまとめてから、袋などに入れて捨てるように心がけましょう。


■ほうきで掃く……ネガティブな感情がなくなる
 ほうきには、チリや汚れを掃き出して浄化する意味があります。何だかツイていない、運が悪いなと感じたら、部屋の四隅をほうきでキレイに掃いてみましょう。ネガティブな感情がなくなり、運気もアップしてくるはずです。明るい気持ちで新年を迎えられるでしょう。


■大晦日に不幸を書き出す……厄払い
 大晦日の夜、真っ白な紙にこの1年にあった不幸なことを黒いペンで書き出してみましょう。そして書き終わったらその紙を燃やし、灰にして捨てるのです。厄払いになり、その年にあった不幸は翌年に持ち越しません。くれぐれも火事にならないよう気をつけて行ってください。


 気づけば年末、ぼーっとしていてはあっという間に新年を迎えてしまいます。新しい1年をいい年にするためにも、今年中にやるべきことはしっかり片付けましょう。
(望月アンシア)


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