『同期のサクラ』新田真剣佑と岡山天音がクランクアップ 「葵役は、本当に難しかったです」

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2019年12月16日 06:01  リアルサウンド

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『同期のサクラ』(c)日本テレビ

 現在、日本テレビ系にて放送中のドラマ『同期のサクラ』に出演中の新田真剣佑と岡山天音が、クランクアップを迎えた。


参考:ほかクランクアップ写真はこちらから


 本作は、過疎の離島で育ち、夢のためにはどんな障害にも自分を曲げない、高畑充希演じる忖度できない主人公・サクラが駆け抜けた10年間を1話ごとに1年ずつ描いていく、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)、『過保護のカホコ』(日本テレビ系)などの脚本家・遊川和彦のオリジナル脚本作。サクラを演じる高畑充希のほか、橋本愛、新田、竜星涼、岡山、津嘉山正種、草川拓弥(超特急)、大野いと、相武紗季、椎名桔平らが出演している。


 新田の最後のシーンの撮影場所は、高畑演じるサクラがリハビリを行うリハビリ施設に。最後の収録カットにOKの声がかかった瞬間、新田はガッツポーズを掲げた。座長である高畑から花束を受け取った新田は、「本当に3か月間、皆様お疲れ様でした。葵役は、本当に難しかったです。自分の役ではあるのですが、なかなか“葵”とは仲良くなれませんでした。でも、この役に出会えて本当に良かったなと思えています。少しは成長できたのではないかと。また戻ってきた時には、成長した新田真剣佑をお見せできるよう、これからも頑張ります。本当にありがとうございました!」とコメントした。


 岡山は、5人がよく集った喫茶「リクエスト」を改装したネットカフェにてクランクアップ。花束を受け取り、「愛溢れるスタッフの皆さまと、何より座長の高畑さんの人間力で、本当に楽しく、居心地の良い現場でした。本当にありがとうございました!」とお礼を述べた。 (文=リアルサウンド編集部)


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