『ガンダム 鉄血のオルフェンズ』厄祭戦の最中に失われた幻の機体「ガンダムマルコシアス」が立体化
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2019年12月17日 20:12 マイナビニュース
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』シリーズより、厄祭戦の最中に失われたと思われる幻の機体「ガンダムマルコシアス」が立体化されることが決定した。「HG 1/144 ガンダムマルコシアス」(2,420円/税込)として、2020年3月に発売される。
「マルコシアス」の最大の特徴は背部と腰部に装備した計4枚のバインダー。これらはすべてサブアームとして機能し、人型の形状を持たないMAとのあらゆる戦闘に対処するために設計されたと言われる。バスタードメイスは鞘自体に重量を持たせメイスとしても使用可能なマルコシアスの主力武装。背部と腰部にある4枚のバインダーには、サブアームと短剣が収納されている。腕部装甲は、打撃武装としても有用であり、反転させることでクローとしても使用可能。
「HG 1/144 ガンダムマルコシアス」では、背部、腰部のバインダー(サブアーム)の形状と機構を再現。展開時のシルエットも検証を繰り返して再現するなど、プレイバリューの高いアイテムとなっている。
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