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フェラーリF1代表、ライバルからの不正疑惑に不満も「FIAの継続的な調査で合法性が証明された」

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2019年12月18日 07:31  AUTOSPORT web

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写真F1アブダビテスト シャルル・ルクレール(フェラーリ)
F1アブダビテスト シャルル・ルクレール(フェラーリ)
 フェラーリF1チーム代表のマッティア・ビノットは、2019年にFIAによって行われた十分な回数の調査により、SF90Hエンジンの合法性には疑いの余地がまったくないことが示されたと述べている。

 フェラーリがF1のサマーブレイク後に突然パフォーマンスを上げたことで、ライバルチームやFIAおよびレーススチュワードがフェラーリに監視の目を向けるようになった。

 そしてレッドブル・レーシングの問い合わせにより、FIAは2通の技術指令書をF1第19戦アメリカGPと第20戦ブラジルGPの前に発行し、燃料流量とオイル燃焼ルールの抜け穴となる可能性のある箇所を明確化した。

 偶然にも、FIAの技術指令書が発行された後にフェラーリのパフォーマンスが落ちたため、技術指令書発行前のフェラーリの速度の理由について、ライバルチームは疑念を深めた。

 しかしビノットは憶測やほのめかしを一蹴し、スチュワードによる複数回の調査によって、フェラーリエンジンの優位性は不正なものに根ざしてなどいないことが保証されたと主張している。

「シーズン全体を通してみれば、我々は最も調査を受けたチームのひとつだろう。技術指令書の前だろうが後だろうがだ」とビノットは先週マラネロで行われたシーズン末のメディア昼食会において説明した。

「もちろん我々はシーズンを通してアドバンテージを得てきたが、そういう時に一番調査を受けることになったものだ」

「調査を受けることは正常なことだと思うし、良いことではある。なぜなら調査を通して合法性を証明することになるからだ」

 ビノットは、フェラーリはFIAと緊密に協力してユニットの合法性を実証し、特に技術指令書の発行の後はさらに調査を強化したと語った。そしてエンジンの使用方法についてチームは一度も変更したことはないという。

「技術指令書の発行の後、我々のマシンの調査回数は増加した。レビューがFIAに提示され、詳細が議論された」

「だからFIAとの協業を通じてでき得ることはすべて行われた。シーズン終盤でエンジンの使用方法は変えていないし、とにかく我々のパワーユニットは完全に合法であることを示したのだ」

「そうでなければ、もし非合法な何かがあるとしたら、まさに最初の調査で見つかるはずだ」

 フェラーリのCEOを務めるルイ・カミッレーリはビノットを擁護し、フェラーリは公開会社として最高度の誠実性を維持するために邁進していると述べた。

「フェラーリは公開会社であり、世界中で知られている」とカミッレーリは語った。「誠実さとコンプライアンスが重要なのだ。このような申し立てをする時には、人々はそうした面を考慮に入れる必要があると思う」

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