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マグヌッセン、大苦戦のシーズンを過ごすも「いろいろな意味で状況はポジティブ」とハースF1を信頼

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2019年12月18日 17:41  AUTOSPORT web

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写真ケビン・マグヌッセン(ハース)
ケビン・マグヌッセン(ハース)
 ハースのケビン・マグヌッセンは、近年のF1におけるチームの状態を振り返り、2020年に状況を好転させるために経験を活かすべきだと考えている。

 2019年シーズンの開幕前、ハースは競争の激しいF1の中団グループを牽引するトップ候補と見られていた。しかしシーズンの早い時期にハースのドライバーとエンジニアは、2019年型マシン『VF-19』がタイヤを効率的に使えないという事態に当惑することになった。これは過去数シーズンにわたってハースによく見られた課題だ。

 複数回に及ぶアップグレードを投入しても問題を軽減することはできず、夏の初めに行ったロマン・グロージャンのマシンを開幕戦仕様に戻すという最後の手段も効果はなし。予選で高いパフォーマンスを発揮しても、日曜日の決勝レースの結果は芳しくなく、チームは『VF-19』の不安定さに悩まされるばかりだった。

 しかしマグヌッセンは、ハースの過去の業績と2019年に学んだ厳しい教訓について指摘し、これらが彼の今後の自信に繋がると語った。

「2018年は僕たちはコンストラクターズ選手権で5位だった。とても素晴らしい結果だったと思う。(チーム創設から)3年で5位を達成したチームはそう多くないと思う」

「そのようなことに自信を持ち、今年経験したことや、やってきたことから学んだことをもとに積み重ねていかなければならない。そうして来年は強くなって戻るんだ」

「いかなる状況でも常に学んでいくものだが、特に状況が困難な時にはあらゆることを学ぶことになるし、異なる方法で問題にアプローチしなければならない」

「そうした状況は、完璧なマシンを順調に走らせているときには必ずしも得ることはできない、強さと経験を与えてくれると思う。だからいろいろな意味でも状況はポジティブだ。ドライバーとしての僕と、チーム双方にとってね」

 何年にもわたって直線的な進歩を重ねることは、若いF1チームが成長するにしたがって建前として追い求めるものだが、実際には不測の事態や未知の要素がその野望を阻むこともある。だが、マグヌッセンはチームに完全な信頼を置いている。

「前の年から毎年向上していくことは期待できない」

「ともかく今年は僕たちが学び、理解し、今後向上するためにやる必要があることを知ったという点ではポジティブだった」

「確かにコース上での状況は厳しい。誰にとってもそうだ。上の順位を目指して戦えないと分かっているのは辛いことだよ。一方で、僕たちが学んだやり方と、今後のために実行していくことはとてもポジティブだと思う」

「チームには信頼を寄せているし、彼らは(2020年に)素晴らしい仕事をすると思うよ。僕たちはプッシュし続ける必要があるし、自分たち自身に正直にならなければならない。そして学んだことを見失わないことが必要だ」

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