明石家さんま、木村拓哉の焦りぶりに「こんなビビる木村を初めて見た」奄美大島で“水中”初体験『さんタク』

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2019年12月20日 11:12  TVerプラス

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明石家さんまと木村拓哉が共演する正月恒例の特番『さんタク』(フジテレビ系)が、2020年1月1日(水)の16時から放送される。今回は「水中」をテーマに、さんまと木村が様々なマリンスポーツに挑戦する。

これまで有言実行をモットーに、ロッククライミングやスカイダイビングなど数々のチャレンジを行ってきた2人だが、今回はさんまの「残ってるのは“水中”しかないやろ!」という一言でテーマが決定。一路、奄美大島へ向かう。

現地に到着したさんまと木村は、イルカのように潜ったり水面に顔を出したりする水中バイク「シーボブ」を初体験。最初にトライしたさんまは「なかなか難しいぞ。慣れるまで時間かかるな」と苦戦するが、木村は「面白い! これヤバいよ」とすぐに乗りこなし、余裕の表情を浮かべる。慣れてきたところで、水中宙返りにも挑戦。果たして木村は大技を決めることができるのか。

続いてはスキューバダイビングにもチャレンジするが、さんまは、“素潜り世代”だからという理由で辞退。木村が1人で潜ることに。サーフィンが趣味の木村だが、意外なことにスキューバダイビングは初体験。自前のウエットスーツを持参したものの、インストラクターが着ていたものとは厚みが違ったようで、不安に駆られてしまう。焦る木村の様子を見たさんまは、「こんなビビる木村を初めて見た」と驚き、さらに、追い詰めるかのように、水中である写真を撮ってきてほしいと木村に依頼する。

さらに今回は、2つのサイコロを振って、行き先とミッションを決める「サイコロ企画」も実施。2人は出た目に従って、奄美大島の居酒屋でアルバイトをすることに。さんまは、そのトーク力を生かしてホールを担当し、木村は、厨房で調理を担当。現在出演中のドラマでフランス料理のシェフを演じている木村は、「奄美の三つ星狙いますよ!」とドラマのセリフさながらにバシッと決めて、居酒屋を盛り上げる。

居酒屋でのミッションを終えた2人は、続いて、「“学校”で“爆笑をとる”」というサイコロの出た目に従って、地元の小学校へ。給食の時間にサプライズで教室を訪れた2人は、子供たちから爆笑をとることができるのか。

その他、木村がさんまの前で歌う恒例の音楽企画では、新曲をテレビ初披露。2020年1月8日発売のオリジナルアルバム「Go with the Flow」の中の1曲「A Piece Of My Life」を歌い上げる。

番組では、ドライブトークなどで垣間見える2人のバディ感も見どころ。様々なチャレンジ企画はもちろん、2人の掛け合いにも注目が集まる。
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