『スカーレット』第73話では、照子(大島優子)が常治(北村一輝)の秘密を告げる

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2019年12月21日 08:21  リアルサウンド

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『スカーレット』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『スカーレット』。12月23日放送の第73話では、喜美子(戸田恵梨香)は27歳になり、八郎(松下洸平)との間に生まれた子供・武志(又野暁仁)が4歳になる。


参考:『スカーレット』八郎が“2つのご飯茶碗”でプロポーズ 常治が明かした父としての本音


 喜美子と八郎の結婚を記念して家族写真を撮影した第72話。第73話では、月日は流れ昭和40年夏に。喜美子は27歳になり、八郎との間には、4歳になる武志が生まれていた。さらに八郎と喜美子は丸熊陶業から独立して、自宅脇に作業場「かわはら工房」を建設。八郎が作品づくりにいそしむかたわらで、喜美子も陶器製品をたくさん作って家計を支えていた。武志の世話はむしろ八郎が多く担っているほど。ある日、照子(大島優子)が川原家を訪ねてくる。喜美子には内緒で八郎に常治(北村一輝)の秘密を告げ……。


 焼き物の里・信楽を舞台に、女性陶芸家・川原喜美子が、モノを作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげずに生きていく波乱万丈の物語。主演の戸田恵梨香をはじめ、北村一輝、富田靖子、大島優子、林遣都、桜庭ななみ、福田麻由子、松下洸平らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)


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