【心理テスト】プレゼントのラッピングでわかる、あなたがしがちな彼氏自慢

　自分の彼をよく見せたくて、ついつい見栄を張ってしまう。ちょっと話を盛ってしまう。あなたはどういう風に恋人自慢をしてしまうのでしょうか。心理テストで診断してみましょう。

【質問】
　大量のプレゼントを用意することになりました。ラッピングの色は何にする？

A：赤
B：白
C：黒
D：青

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「あなたがしがちな恋人自慢」
　プレゼントは、彼への愛情を象徴。それを包むラッピングは、あなたが彼を周囲にどう見せたいのかをあらわしています。

■A：赤……私の彼は人気者！
　赤はエネルギッシュで、強い個性を主張する色。あなたは自分の恋人を、人気者で周りから一目置かれる存在だと自慢しがち。彼のちょっとした成功をまるで大事業を成し遂げたかのように話したり、単なる顔見知りの有名人のことを「彼の親友なの！」と話したり。仕事もでき、幅広い交友関係を持っていると、ことあるごとに強調するでしょう。

■B：白……私の彼は王子様！
　白は気高く、清廉潔白の色。あなたは自分の恋人を、マンガに出てくるような王子様だと自慢するでしょう。いつだって優しく、自分をお姫様のように扱ってくれることを熱く語ります。ほかの人が自分の恋人の悪口をいおうものなら、「私の彼は絶対そんなことをしない！」と、さらなる恋人自慢が始めるのです。

■C：黒……私の彼は大人で包容力がある！
　黒はクールさがあり、子どもっぽさを否定する色です。あなたは、自分の恋人は精神的に大人な人だと自慢するでしょう。考え方に分別があり、包容力も抜群。たとえ年下であっても、同世代と比べたら圧倒的に大人でスマートな紳士のようだと強調します。そして、その考え方や対応などが、「大人な私にふさわしい」とも付け加えるでしょう。

■D：青……私の彼はとにかく知的！
　青は知的さを象徴する色。あなたは彼の話をするときは、彼の頭のよさを自慢します。学歴であったり、知識であったり、とにかく自分の彼は知的だと話します。彼なら何でも知っていて、どんな難しいことでも解決してくれると。「彼ならわかると思うよ」「彼知ってると思うよ」と、彼と関係がない会話にも混ぜてきてアピールするでしょう。

　大好きな彼のよさを人に知ってもらいたい気持ちはわかります。ただ、あまりに自慢し過ぎると周りから反感を買ってしまうことも……。恋人自慢はほどほどにしましょう。
（小林みなみ）

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