“バントの神様”川相昌弘、舞台俳優になる

元プロ野球選手で、“バントの神様”と称された川相昌弘（55歳）が、12月23日に放送されたラジオ番組「草野満代 夕暮れWONDER4」（ニッポン放送）に出演。年明けに舞台俳優として活動すると告知した。

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現在、ニッポン放送で野球解説者を務めている川相は、フリーアナウンサー・松本秀夫が立ち上げた「劇団チェンジアップ」に請われて、俳優として出演することが決まったという。

川相は「松本さんがどうしても出て欲しいということだったので。演技や台本の流れを掴んでいかなければいけないのは難しいですね。野球場以外でこんなにドキドキするのは初めてですね」とコメント。

だが、現場から、アスリートならではの勘の良さや運動神経によるリズムもあるため、舞台にとって肝となる役割だと評価されると、川相は「プレッシャーを感じるな。頑張りたいと思います」と語った。

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