収集好きが運気を停滞させる!ため込みがちな物を手放す方法

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2019年12月24日 20:30  つやプラ

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つやプラ

40代からの女性のための美容・健康法とエイジングケア情報を発信する、美容マガジン

家のなかには、捨てようと思っていてもどうしてもため込んでしまうモノってありますよね? まずは、ついついため込んでしまうものから、すっきりさせましょう。

ミニマムリッチコンサルタントの筆者が、ため込みがちなモノを手放す時のマイルールをご紹介します。

■紙袋は袋ひとつ分だけ

ブランドショップのショッピングバッグや可愛い紙袋は「いつか使うかも?」と思い、ついとっておきたくなりますよね。けれど、その「いつか」がなかなかやってこないので、どんどん増えすぎてはいませんか? 

そこで、「大きめの袋ひとつ分だけ残す」と決め、新品同様のものだけそこに入れていきます。その袋に入りきらないものは、潔く捨てましょう。

使わないものをいつまでも持っていると運気が停滞し、循環していきません。

■本は新刊のうちに手放す

本が好きな方はつい捨てられず、本棚がいっぱいになってしまいますよね。筆者は、「最後に読んだのはいつ?」「今度この本を読むのはいつ?」と一冊一冊、自分に問いかけながら本棚に残す本を仕分けしています

新刊のうちに手放し買い手がついた場合、次の本の購入資金にもなるので新しい本との出会いを生み出すことにもなります。

■ハンガーは40本までと決める

なかなか捨てられない洋服ですが、ハンガーの数をあらかじめ決めてハンガーにかからない服は持たないようにすると、余計な服を買わなくなります。

筆者の残す服の基準は、「人と会う時に着ても恥ずかしくない服」です。また、着た服をラックの手前から順番にかけていき、着なかった奥の服から捨てていくという方法もおすすめです。

メイク道具も見直す

より美しくなるために、メイク道具も年末に見直しましょう。

ボロボロのメイクスポンジ、分離したマニキュア、カラカラになったマスカラ、放置している試供品、一年以上使ってないアイシャドウやリップなどは、思い切って処分します。

美しいものだけを残すことで美意識が高まります

※ミニマムリッチ=「上質なものを少しだけ」の意味です。日常の中での意識を少し上質に変えるだけで豊かになれます。

(ミニマムリッチコンサルタント 横田真由子 株式会社ケリングジャパン(旧 GUCCI JAPAN)で販売スタッフとして有名人やVIP客の担当となり、3年で店長に昇格。独立後「上質なものを少しだけ持つ人生」=「ミニマムリッチ®ライフ」を提唱する。)

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