世界一高価な空の旅「ザ・レジデンス」がすごい…リビング・寝室・バスルームがあってもはや飛行機というより「家」です

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2019年12月25日 06:52  Pouch[ポーチ]

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アラブ首長国連邦・アブダビ首長国を拠点とするエティハド航空。こちらのA380型機には、世界一高価な個室「ザ・レジデンス」が設けられています。

“機上のアパート” と呼ばれていて、航空機にもかかわらず、リビングルーム・ベッドルーム・バスルームの3部屋を完備。そのうえ専用の執事までいるというのだからビックリ〜!

ぜいたくすぎる空間を、チャンネル登録者数1000万人を超える人気YouTuberのケイシー・ナイスタット(Casey Neistat)さんが体験レポートしてくれているので、さっそく観てみることにいたしましょう。

【リビングが広々!】

「ザ・レジデンス」のPRのために招待されたというケイシーさん。

執事の女性にまず案内されたのはリビングルームなのですが、これが1人で過ごすには十分すぎる広さ! ゆったりとしたソファーベンチと大きなテレビが設置されていて、くつろいだり、食事したりできるようになっています。

ソファは向かい合うよう置かれていて、背もたれがないほうはオットマンとしても使用可能。座席の下は冷蔵庫になっていて、冷たい飲み物を自由に取り出せるようになっています。

【ベッドルームは「完全個室」になる!】

リビングの先の廊下を歩いていくと、ベッドルームに到着。フカフカのダブルベッドがとっても気持ちよさそうで、ホテルの一室にしか見えません。

ベッドルームには扉が付いており、閉めれば “個室” が完成。パジャマも用意されているので、思いっきりリラックスできそう〜!

【バスルームはアメニティも充実!】

バスルームは、広々としたトイレとシャワールームという、2つのスペースで構成されています。

アメニティはイタリアブランドの「アクア・ディ・パルマ」で統一されていて、タオル・バスローブ・ドライヤーと装備も完璧。ここまでくると、航空機というより「家」だよ〜!

【あらゆるサービスがVIP!】

提供される機内食はもちろんフルコースだし、なにか困ったことがあったら執事が来てくれるしで、至れり尽くせり。

エティハド航空のホームページによると、ドライバー付きリムジンの送迎豪華な専用空港ラウンジもあるらしく、なにもかもがVIPクラスでございます。

1度でいいから体験してみたい「ザ・レジデンス」。利用は2名までで、気になるお値段は、ニューヨーク〜アブダビ往復で1人3万1000ドル(約340万円) 、2人なら4万1000ドル(約450万円)だそうです。

アブダビ、ロンドン、ニューヨーク、シドニー、パリ、ソウル発着便が用意されているので、お財布に余裕のあるみなさんはぜひ!?

参照元:YouTube、エティハド航空
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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  • 至れり尽くせりɽ��ʴ򤷤���日本へ(日本から)の便は無いんだニャǭ貧乏性の日本では無理だワン��←そ、そんなことありませんよ。何処へ飛ばすかは航空会社が決める事だし����
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