【心理テスト】大切な人に贈りたいクリスマスカードでわかる、幸せになる2020年の過ごし方

　あなたは誰かにクリスマスカードを送りますか？　メールやLINEもいいけれど、手間暇かかる手書きのカードは、もらったときのありがたみが何だか違うように感じてしまいます。今回はクリスマスカードにちなんだ心理テストをお送りします。

【質問】
　大切な人にクリスマスカードを送ることにしたあなた。カードにはそれぞれ象徴的なクリスマスのシーンが描かれています。どの絵柄を選びますか？

A：生誕のシーン
B：サンタの靴下
C：空飛ぶサンタ
D：星ともみの木

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「幸せになるための2020年の過ごし方」
　幸せを願うクリスマスカード。人に贈るものですが、贈りたいものはもらいたいものでもあります。また、選んだ絵柄はあなたの心理状態とリンクしているはずです。そこから「幸せになるための、2020年の過ごし方」がわかるのです。

■A……新しい何かを始めよう！
　神聖な生誕シーン。これを選んだあなたは生まれ変わり願望が強まっているようです。今の人生に嫌気がさしていて、新しくやり直せたらどんなにいいかと思っているのでしょう。生まれ変わることはできませんが、新しい何かを始めることはできます。気になっている世界に飛び込んでみたり、あなた自身がイメチェンを図ったり。2020年を幸せな年にするためにも、思い切って始めてみることが大切です。

■B……働くことが幸せに！
　プレゼントを期待して飾るサンタの靴下。これを選んだあなたは物欲が高まっているようです。あれもほしいし、これもほしい。たくさんの願いをかなえるだけの豊かな資金があればいいのに。そんな風に思っているのではないでしょうか？　でも、ただ待っているだけでは富を手にすることはできません。働きましょう。たとえ満足するほど稼げなくても、物質的な豊かさは高まるはずです。

■C……愛の伝道師になろう！
　子どもたちへのプレゼントを積んで、夜空を駆けるサンタクロース。これを選んだあなたは優しくて愛情深い人。誰かの役に立つことを望んでいて、1人でも多くの人を笑顔にできたらうれしいと思っているでしょう。2020年は、そうした利他的精神をさらに発展させていきましょう。ボランティアを始めたり、人をケアするために必要なことを学んだり。「世のため人のため」があなたのためになるでしょう。

■D……癒やしの時間を楽しもう！
　静かな聖夜を思わせる、星ともみの木。これを選んだあなたは心身がややお疲れの様子。周囲の変化についていけなくて、自信を失いかけている可能性があります。こんなときに無理は禁物。2020年は自分の時間を大切にしましょう。マイペースにのんびりと、好きなことを優先してみてはいかがでしょう。自分らしさを取り戻すことができれば、自信や意欲がわいてきます。本当にやりたいことも見えてくるでしょう。

　クリスマス定番の言葉といえば、「メリークリスマス！（Merry Christmas！」ですが、最近では「ハッピーホリデー！（Happy Holidays！）」も多くなってきています。これはキリスト教以外の宗教を信仰している人に対する配慮なのだとか。メリークリスマスでも問題ありませんが、外国の人にカードを送るときは注意したほうがいいかもしれませんね。
（月星七海）

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