木下優樹菜の攻撃相手、タピオカ店オーナーがやんわり匂わせた「法廷闘争」

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2019年12月25日 21:00  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

木下優樹菜

 ママタレントとして人気を集めていた木下優樹菜(32)にとって、今年は苦難の年になった。

「10月に、実の姉が勤務していたタピオカ店のオーナー女性にツイッターで《ウチら怒らせたらどうなるか教えてやろうか?》《事務所総出でやりますね》など、恫喝めいたメッセージを送っていたことが発覚し、ネットで炎上しました」(スポーツ紙記者)

 その後、自身のSNSで騒動を謝罪したが、批判はおさまらず、11月18日には所属事務所が当面の間、彼女の芸能活動を自粛させることを発表した。

高級スーパーで目撃された木下優樹菜

 一部のメディアでは木下が憔悴して激やせしたとも報じられたが、休止を発表した数日後の11月中旬の夕方には、都内の高級スーパーで真逆の姿が目撃されていた。

「ママ友らしき女性3〜4人と買い物をしていましたよ。特に落ち込んだ様子もなく、終始、楽しそうに話していました。騒動の前からこのスーパーで彼女の姿をよく見ますが、いつもと変わらず、特にやせた印象も受けませんでしたよ」(目撃した女性)

 芸能活動ができなくなったショックはあったのだろうが、いつまでも引きずってはいないようだ。

「スーパーの近くの公園で友達と一緒にお茶を飲みながら立ち話もしていましたよ。盛り上がったのか、1時間くらい話していたと思います」(目撃した別の女性)

 復帰はいつごろになるのだろうか。12月中旬のお昼すぎ、彼女の近況について話を聞くため、都内にある木下の実家を訪れた。車に乗って出かける父親に声をかけた。

─最近、優樹菜さんと会ったり、連絡をとっていますか?

「……とっていません」

 さらに質問を続けようとすると、車のドアを閉めて走り去ってしまった。

 彼女とトラブルになったタピオカ店は、どうなっているかというと……。

「弁護士を立てているので」

 木下の実家を訪れた翌日に行ってみると、平日の昼間にもかかわらず、店内は子ども連れの主婦を中心に満席になるほど繁盛していた。

「11月に『週刊文春デジタル』で、木下さんが夫の藤本敏史さんと彼女の母親の3人で、オーナー夫婦の自宅に謝罪に訪れたことが報じられました。ただ、そのときはオーナー女性が不在で、夫が対応したといいます」(ワイドショー関係者)

 改めて謝罪に来たのか、オーナー女性に尋ねてみたが、

「すいません。もう弁護士を立てているので、私からは何もお答えできません」

 と、すでに取材の窓口になっている弁護士がいると話す。

─訴訟も視野に入れているということですか?

「弁護士に相談しているところから想像していただければと思います」

 訴訟を検討していることについて否定はしなかった。ただ、窓口になっている弁護士に取材したい旨を伝えても、「名前や連絡先は教えられません」の一点張りだった。

 年が明けたら晴れやかな気持ちで、とはいかなそう。

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