稲垣吾郎らが難解な名著を易しく読み解く『100分deナショナリズム』
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2019年12月30日 10:12 TVerプラス
稲垣吾郎が司会を務める『100分deナショナリズム』(NHK Eテレ)が、1月1日(水)22時から放送される。
トランプ政権の登場、各国での極右勢力の台頭など、今、世界で燃えさかるナショナリズム。同番組では、古今東西の「ナショナリズム論」を社会学者、政治学者、作家、漫画家などのさまざまな視点から解説し、「ナショナリズムとどう向き合うか」を探りながら、難解な名著を易しく読み解いていく。
講師として、大澤真幸、中島岳志、島田雅彦、ヤマザキマリが登場。ベネディクト・アンダーソン「想像の共同体」、ニッコロ・マキャベリ「君主論」、橋川文三「昭和維新試論」、安部公房「方舟さくら丸」といった名著を取り上げる。
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