イメージする力がカギ!?夢を叶えた人が年始に書き出すこと

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2020年01月01日 21:30  つやプラ

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つやプラ

40代からの女性のための美容・健康法とエイジングケア情報を発信する、美容マガジン

「一年の計は元旦にあり」ということわざがあります。元旦に夢を書き出して脳にインプットさせることで、夢は叶いやすくなるという意味です。

延べ3000人のキャリア支援をしてきたミニマムリッチコンサルタントの筆者が、夢を叶えた人が年始に書き出していることを3つお伝えします。

■「夢を叶えた人が年始に書き出していること」3つ

(1)理想の一日

「こんな一日だったら理想的」と思う出来事を、朝から夜まで細かく書き出していきます。

理想ですので、現実にありえないことでもかまいません。「こんな場所で起きる」「こんな人達と、こんな風に過ごす」などと、はっきりと頭に映像を浮かべながら書いていきます

酸っぱい梅干しを想像するだけで、唾液が出てきますよね? その映像が現実のことなのか未来のことなのかを脳が判別しにくいと、はっきりとイメージできた夢は叶いやすいのです。

(2)憧れの人

「こんな人になりたい」という憧れの人はいますか? その人の写真を張っておき、毎日、目にすることで近づいていくことがあります

自分を変えるためには、まずは憧れの人の真似をしてみましょう。外見だけではなく、内面も意識してみてください。

迷った時は、「こんな時、この人ならどうするだろう?」と考えてみるだけでも解決のヒントが見つかることがあります。

(3)10歳若返ったとしたら何をしたいか

「もう若くない」「今更、遅い」と思ってしまう時は、「宝クジにあたって、特別に10才若くしてもらった」と考えてみるのもよいと、教えられたことがあります。

例えば、40歳の人は「本当は50才だけど、40才にしてもらった」と考えるのです。そうすれば、「今年中に、やっておきたい」と思うことが浮かびませんか? それが、あなたの本当にやりたいことです。

書き出す時は、「○○したい」ではなく、「○○する」と言い切るようにします。また、「○○を頑張る」ではなく「○○までに△△になる」など、成果と具体的な期限を設定すると達成しやすくなります。イメージするチカラで、素晴らしい一年をスタートさせましょう。

※ミニマムリッチ=「上質なものを少しだけ」の意味です。日常の中での意識を少し上質に変えるだけで豊かになれます。

(ミニマムリッチコンサルタント 横田真由子 株式会社ケリングジャパン(旧 GUCCI JAPAN)で販売スタッフとして有名人やVIP客の担当となり、3年で店長に昇格。独立後「上質なものを少しだけ持つ人生」=「ミニマムリッチ®ライフ」を提唱する。)

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