遠藤さくら（乃木坂46）、齋藤飛鳥との“最強小顔コンビ”結成　「垢抜けるのが早すぎ！」と絶賛の声も

　人気アイドルグループ・乃木坂46の1期生の秋元真夏が、同期の齋藤飛鳥＆4期生の遠藤さくらの間に挟まれ、顔の大きさを強調させられてしまうスリーショットが、12月20日発売の週刊誌「FRIDAY」（講談社）に掲載。これを見たファンからは、「これはエゲつない仕打ち」「2人に捕まったのが運の尽き」などと、秋元に対する同情の声が寄せられた。

　この写真が掲載されたのは、乃木坂46メンバーがオフ姿を撮り合い、コメント付きで紹介する連載『乃木撮』内で、撮影したのは秋元自身。ステージ裏で待機中に遠藤と齋藤を自撮りに誘ったところ、2人が笑いながら写真に収まったことに気付いたらしく、「カメラに写っていたのは小顔の2人にサンドされている、かわいそうな私でした（笑）」と書き込んだ。

「元々、齋藤は“アイドル界イチ”ともいわれる小顔ぶりで知られていましたが、昨年11月に加入した遠藤が並んだ際、同等のサイズ感だったため、ファンに衝撃を与えました。そんな2人に対して秋元は、冠番組『乃木坂工事中』（テレビ東京系）内で、メンバーから頭が大きいとイジられる存在。今回の写真では2人よりも少し手前で写っているため、ファンからは、『乃木坂46が誇る最強の小顔コンビにこんなことされたら、誰でも公開処刑されてしまう』と同情の声が集まると同時に、秋元がバラエティー班として活躍するため、『実はオイシイと思っているのでは？』『むしろ、自ら演出したのでは？』などといった疑惑も生じたようです」（芸能関係者）

　秋元から、「2人とも小顔なのはもちろん、手足がめっちゃ長くて、華奢なスタイルが似てますよね。本当にうらやましいなぁ」と絶賛された遠藤だが、同誌では1期生の生田絵梨花から、「垢抜けるのが早すぎ！」と驚きのコメントも寄せられ、ファンからも同調の声が集まった。

「生田は、現在18歳の遠藤と15歳で3期生の岩本蓮加のツーショットを撮影し、『2人ともまだ若いのに洗練されてると思う』とコメント。特に遠藤は芸能界入りしてから1年が経過したばかりですが、今年9月にリリースされた24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』（N46Div.）でセンターに抜擢されたことで急成長を果たし、今では齋藤や白石麻衣といったエース格と比しても、『遜色ないオーラを放っている』『アイドルになるべくしてなった逸材』などと、注目度は上昇するばかりのようです」（同）

　昨年9月に西野七瀬が卒業を発表した際には、乃木坂46の根幹が揺らぐのではないかとファンを不安にさせたが、その穴を見事に埋めて大躍進を遂げた遠藤。秋元が絶賛するスタイルの良さを活かし、今後はファッション業界からも重宝されるに違いない。