『VS嵐』にプロ野球日本一ホークス&ラグビー日本代表が参戦 最後は“持ってる”チームが勝つ

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2020年01月04日 17:02  Techinsight Japan

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『VS嵐』に参戦した福岡ソフトバンクホークスチーム、前列は甲斐野央・周東佑京・松田宣浩、後列は今宮健太・甲斐拓也・(原口あきまさ)・内川聖一(画像は『原口あきまさ 2020年1月3日付Instagram「「vs嵐」鷹軍大健闘 ラグビー 日本代表の皆様にも感謝∞」』のスクリーンショット)
1月3日放送の『VS嵐2020 賀正 新春豪華3時間スペシャル』(フジテレビ系)に福岡ソフトバンクホークスとラグビー日本代表が参戦して「三つ巴対決」を行った。2019年のプロ野球日本シリーズで優勝したソフトバンクからは内川聖一、松田宣浩、今宮健太、甲斐拓也、周東佑京、甲斐野央の6選手、ラグビーW杯2019日本大会で8強入りした日本代表から田中史朗、田村優、稲垣啓太、福岡堅樹、坂手淳史、松田力也の6選手が出場、嵐の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤とアトラクションゲームで得点を競った。

野球だけに投打を得意とするソフトバンクチームが、ボールを蹴ってターゲットの缶を倒す「キッキングスナイパー」でラグビー日本代表チームのお株を奪う高得点を上げれば、「クリフクライム」や「ピンボールランナー」でも大活躍。特別企画「10メートル走対決」ではソフトバンク・周東佑京、ラグビー・福岡堅樹、嵐・相葉雅紀が競争して周東が勝利、さらにボウリングのボールを投げてベルトコンベアで流れてくるピンを倒す「ボンバーストライカー」ではソフトバンクチームがオールパーフェクトを達成するなど圧倒的な強さを見せた。

視聴者からはTwitter上で「vs嵐のラグビー日本代表とソフトバンクめっちゃおもしろい ソフトバンク何でも強すぎて」、「ソフトバンクのボーリングえぐw カーブえぐw」、「VS嵐見ててソフトバンクてキラキラ感半端ないと思った笑」と反響があったほどだ。

ところがそれまでの順位からソフトバンクチーム4人、嵐チーム3人、ラグビー日本代表チーム2人が出場した決勝戦では、相葉雅紀がアイドルらしく“持ってる”ところを見せつけたのである。

とはいえ、ソフトバンクでは甲斐野央がIKKOのものまねを披露したり、周東佑京がムチャ振りされてあいみょんの『マリーゴールド』を熱唱。ラグビー日本代表も“笑わない男”稲垣啓太が「笑えないから外食とかできないでしょう?」と聞かれ「最近はウーバーイーツばかりです」と答えて笑わせ、福岡堅樹は「試合中もカメラ映りを気にしている」と意外な一面を明かされるなど、バラエティとしての爪痕もしっかり残せたのではないだろうか。

ちなみにソフトバンクチームに参加したお笑い芸人・原口あきまさがインスタに「『vs嵐』鷹軍大健闘 ラグビー 日本代表の皆様にも感謝∞」「最高なゲーム展開でした」と集合写真を投稿したところ、フォロワーから「強いですね、皆さん! いいプレイ続出」、「高田純次のモノマネ最高でした!!」、「見てたよ、相変わらず似てる 松田選手面白い人…」などのコメントが寄せられた。

画像は『原口あきまさ 2020年1月3日付Instagram「「vs嵐」鷹軍大健闘 ラグビー 日本代表の皆様にも感謝∞」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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