木村拓哉主演『教場』後編、川口春奈演じる羽津希がテレビのインタビューを受けることになり…

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2020年01月05日 12:32  TVerプラス

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木村拓哉が主演を務める主演を務めるフジテレビ開局60周年記念特別企画『教場』の後編が、1月5日(日)21時から放送される。

ベストセラーとなった長岡弘樹の「教場」シリーズが原作の本作は、警察学校が抱えるリアリティを描ききる衝撃の問題作。脚本・君塚良一、演出・中江功という最強の制作陣を迎え、木村演じるカリスマ教官・風間公親が教壇に立つ教場(警察学校教室)、通称“風間教場”に集う多種多様な生徒役として、工藤阿須加、川口春奈、林遣都、葵わかな、井之脇海、西畑大吾、富田望生、味方良介、村井良大、大島優子、三浦翔平といった豪華若手キャストが集結。

さらに後編には三浦貴大、伊藤健太郎、上白石萌歌、佐久間由衣、嘉島陸が出演する。

<後編あらすじ>
“教場”と呼ばれる警察学校の教室。冷徹無比な教官・風間公親(木村)が務める初任科第198期短期課程の教場では、生徒たちが日々、激しいトレーニングにさらされている。何より厳しいのがルール厳守。その行動は、常に監視体制に置かれ、誰かのミスは連帯で責任を負う。「警察学校とは適性のない人間をふるい落とす場である」と考える教官・風間は、生徒がトラブルを抱えた途端、退校届を突きつける非情な男だ。また、いつも生徒たちに突然理解しがたい指令だけを告げて、その場を立ち去ってしまう。

ある日、警察学校の撮影をしたいとテレビ局からオファーがある。学校イチの美貌を自負している羽津希(川口)は生徒の投票により、見事テレビ局のインタビューを受ける事となるのだが……。

次々とふるいにかけられる“教場”という名のサバイバルゲームを生き抜くため、生徒たちの秘密と思惑が渦巻き、いろいろな事件が巻き起こっていく……。はたして最後までふるい落とされずに生き残り、何人の生徒が卒業証書を手にすることができるのか? さらに風間は、生徒たちが起こす事件の複雑に絡み合った真相を解決していくことはできるのか? そして、生徒たちに非常識ともいえる謎の試練を与え続ける風間の真の狙いとは?
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