日向坂46、活動休止中の“影山優佳＆濱岸ひより”登場＆“坂道グループ最速”東京ドーム公演にファン歓喜

　12月20日、人気アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が自身のブログを更新し、17日と18日に開催されたクリスマスライブ『ひなくり2019』のオフショットを連投。その中の1枚に、現在活動休止中の影山優佳と“ひよたん”こと濱岸ひよりの姿があったため、「2人とも元気そうで良かった」「復帰を期待してるよ！」などと、ファンを喜ばせることとなった。

「大学受験のため昨年6月から活動休止中の影山については、メンバーの丹生明里と遊んだ際、丹生のブログ内で“なりすまし”投稿をするなど、時折、近況報告をしています。一方、体調不良を理由に今年6月から活動自粛中の濱岸の情報は、半年間入ってこなかったため、ファンを不安にさせていました。特に、柿崎芽実が今年8月に卒業してからは、『ひよたんも続いてしまうのでは？』と危惧する声もあっただけに、笑顔で写る姿が披齊藤京子露されたことでファンはひと安心したようです」（芸能関係者）

　また、『ひなくり2019』の公演中には、来年2月に4thシングルのリリース、3月から全国アリーナツアー、そして来年の『ひなくり』が東京ドームで公演されることが発表されたため、怒涛の吉報でファンを歓喜させることに。

「今年2月に“けやき坂46”からグループ名を改め、翌月リリースされた『キュン』（Sony Records）で単独シングルCDデビューを果たし、年末には『NHK紅白歌合戦』への初出場が決定と、ジェットコースターのような1年を過ごした日向坂46ですが、その勢いは来年も続くようですね。特に東京ドーム公演は、姉グループの乃木坂46はデビューから約6年、欅坂46は約3年半かかっているため、坂道グループの最速記録となることもファンの喜びもひとしおでしょう」（同）

　元々は、長濱ねるが欅坂46の最終オーディションを辞退したことから、他のメンバーとの差異をつけるため研究生的な意味合いで結成されたけやき坂46。そのため、特に1期生は下積み時代が長かったが、その鬱憤を晴らすべく、来年も姉グループを脅かすほどの活躍を期待したい。