内田理央が手を縛られ口だけでオムライスを食べる…ネットは「ドエロ」の声『来世ではちゃんとします』

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2020年01月09日 11:52  TVerプラス

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内田理央主演のドラマパラビ『来世ではちゃんとします』(テレビ東京系、毎週水曜25:35〜)の初回放送が、1月8日放送。インターネット上では、内田のイメージを覆す役どころに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、「グランドジャンプ」(集英社)にて連載中のいつまちゃんによる同名作が原作。恋に悩む女性たちから共感の声が殺到している、SNS世代に絶大な人気を誇るコミックスの実写ドラマで、性をこじらせたイマドキ男女の赤裸々ラブエロコメディ。

激務で低賃金とブラックCG制作会社「スタジオデルタ」で働く大森桃江(内田)は、マッチングアプリで知り合ったAくん〜Eくんという5人のセフレがいるアラサー女子。桃江は、中でも高学歴・高収入・イケメンとハイスペックのAくん(塩野瑛久)に特別な感情を持っていた。しかし、彼の性癖はハードコア。桃江を縄で縛り、自分で作ったオムレツを緊縛状態で食べるよう指示を出す。桃江は喜んで「いただきます」と口のみで卵を頬張る。そんな彼女を見て、Aくんは「ハァハァ……いいよ。もっと(食べて)!」と大興奮。そのまま彼女を押し倒した。

行為が終わった後、桃江に「彼女出来たわ」と告げるAくん。桃江は落ち込みつつ“なんでヤッた後に言うの? なんで私を呼んだの?”と戸惑う。別れたくないが、都合のいい女扱いをされるのは嫌だと葛藤する桃江。「会うのやめる?」と言われたものの、思いを止めることができず、このままの関係を続けると告げた。翌日、落ち込んでいた桃江のもとにAくんから「会おう」との連絡が。いつもは彼の部屋で会うものの、今回は桃江の自宅に押しかけてきた。ゴミだらけで掃除が出来ていない彼女の部屋を見て興奮するAくん。「声が聞こえちゃう!」と手で口をおさえる彼女に再び襲いかかった……。

このほか、桃江の同僚で恋愛にまったく興味がないという高杉梅(太田莉菜)の秘密が明かされる一幕も。BL好きで男性同士の恋愛に妄想を膨らませ、コミケ用に漫画も執筆と、オタク街道まっしぐらな彼女の告白に、桃江は驚愕する。

ネット上では、内田の体当たりの演技やドラマの内容自体に「テレビ東京いつも攻めてるなぁ……と本当に感心」「絶対に家族では見れないねw」「だーりおがオムライス食うシーンがドエロ」といった絶賛の声が多くあった。
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