ジャスティン・ビーバーがライム病告白「2〜3年辛かった」

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2020年01月10日 06:00  ナリナリドットコム

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ジャスティン・ビーバーが、ライム病を患っていることを明かした。ジャスティンは1月8日、ダニを介して感染する同病と診断されていたことを、インスタグラムで告白、YouTubeで配信予定の新ドキュメンタリーシリーズ「ジャスティン・ビーバー:シーズンズ」でその病状を説明するという。

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今回の投稿によると、ジャスティンは伝染性単核症も患っていたそうで、自身がライム病と診断されたことを伝えた米ゴシップサイト・TMZの記事のスクリーンショットと共にこう綴っている。

「多くの人は、ジャスティン・ビーバーは酷い状態とか、覚せい剤をやっているとか言い続けているけど、僕が最近ライム病の診断を受けたとは知らないし、それだけでなく重度の伝染性単核症により、肌や脳の機能、活力、健康全体に影響が出ていたこともね。これらのことは、もうすぐYouTubeで配信するドキュメンタリーシリーズで説明するよ。僕が闘い、克服しようとしていること全てが分かるさ!ここ2〜3年は辛かったけど、不治とされるこの病気の正しい治療を受けているし、僕はこれまでで最高の状態で復帰するよ。本当にね」

TMZによると、ジャスティンは、ライム病の診断が下されるまで体調不良の原因が分からなかったことにより、極度のうつ状態に陥っていたそうで、また処方された薬により現在は治ったものの、一時は肌荒れを経験したという。しかし現在は、診断が下されたことで正しい薬が処方され、ニューアルバムの発売やツアーに向けて肉体的にも精神的にも準備が出来ている状態だそうだ。

10部構成の「ジャスティン・ビーバー:シーズンズ」は、1月27日に配信開始予定となっている。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200157904.html


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