乃木坂46松村沙友理、白石麻衣との“2020年”を真剣に語る「思い残すことがないように」

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2020年01月10日 11:01  リアルサウンド

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乃木坂46の松村沙友理(画像提供=SHOWROOM)。

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜〜金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。1月9日の配信には松村沙友理が登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:乃木坂46松村沙友理、好きなメンバーに“白石麻衣”を選ばなかった理由は?


 昨年大晦日に出演した「NHK紅白歌合戦」について言及した松村。乃木坂46の「シンクロニシティ」歌唱シーンにて、欅坂46、日向坂46を含めた坂道3グループでパフォーマンスをしたことを振り返り、「日向ちゃんと欅さんとお会いするのって本当に音楽番組くらいで。その時も『お疲れ様です』って挨拶するくらいなので、練習の日、すごいドキドキ緊張した」としつつ、「みんな(欅坂46、日向坂46のメンバー)すごい一生懸命振り入れをしてくださったみたいで。乃木坂のメンバーもたくさん練習したし。だから、この坂道シリーズで一緒に頑張れて良かったと思いました」と総括した。


 また、ファッション雑誌「CanCam」の専属モデルを共に務める、日向坂46の加藤史帆も今回のパフォーマンスに加わっており、「かとしちゃんいたんですけど、ちょっと踊る場所が逆方向でしゃべれませんでした。悲しい。でも遠くから見ていました。ちょっと距離はありましたが」とも。


 さらに、坂道3グループに加わって一緒に踊った総合司会のウッチャンナンチャン・内村光良については「すごいですよね。『シンクロニシティ』はSeishiroさんの振り付けで、結構難しいと思うんですけど、内村さん、ちゃんと踊っててすごいなぁと思いました」と称賛していた。


 その後、2020年の抱負を書初めにして発表することに。松村がしたためたのは「のこさない。」という一文。その理由として「もう1月も9日で、毎日が早いじゃないですか。だから、やりたいことをやり残さない」と言い、「まいやん(白石麻衣)も卒業発表しちゃって。あとどれくらいいるのかわからないから、まいやんとの思い出もやり残さない。思い残すことがないように」と真剣な表情で説明した。


 しかし、「思い残さない。やり残さない。で、ご飯も残さない(笑) おなか一杯、出されたものは全部食べる! イエーイ!」とすぐに明るい表情に。そして、かねてより目標の一つに掲げている、自身が軍団長(リーダー)を務めるさゆりんご軍団の単独公演も、「のこさない。」ことの一つに含まれているようで、「皆さん協力してくださっていてありがたい気持ちでいっぱいなので、これで実現しなかったら、『なんでやねん!』って感じじゃないですか」とした上で、「2020年にはもしかしたら無理かもしれないけど、2021年とか。本当にやらないということがないように、やり残さないほうが良いなという感じです」と決意表明した。(こじへい)


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