ランボルギーニ、後輪駆動の新型スポーツカー「ウラカン EVO RWD」を日本初公開

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2020年01月10日 15:32  Fashionsnap.com

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ジャパンプレミアで披露された「ランボルギーニ・ウラカン EVO RWD」 Image by: FASHIONSNAP.COM
アウトモビリ・ランボルギーニが1月10日、後輪駆動のスーパースポーツカー「ランボルギーニ・ウラカン EVO RWD」のジャパンプレミアを都内で開催した。本社を構えるサンタアガタ・ボロネーゼで今月発表されたモデルで、日本で公開されるのは初となる。

 ランボルギーニ・ウラカン EVO RWDは、V型10気筒スーパースポーツカー「ウラカン EVO」から登場した新型モデル。パフォーマンス性を追求し、車両重量はウラカン EVOよりも33kg軽い1,389kgを実現させた。3.3秒で100km/hにまで加速し、最高速度は325km/h。最新のパフォーマンス・トラクション・コントロール・システム(P-TCS)を採用することで、あらゆる路面でより快適かつ安全な走行を可能にしたという。インテリアにはセンターコンソールに8.4inchのHMIタッチスクリーンを搭載。車の各種機能のコントロールが可能なほか、電話やインターネットへの接続、Apple CarPlayなどが利用できる。納期は春以降を予定しており、価格は税別2,412万6,941円。
 ジャパンプレミアに登壇したアウトモビリ・ランボルギーニの日本および韓国のカントリーマネージャーを務めるフランチェスコ・クレシ(Francesco Cresci)氏は「ドライバーと車の比類無き絆を体現するモデルとなった」と同モデルの仕上がりに自信を見せた。
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