キスマイ藤ヶ谷太輔、北山宏光だけに“特別なプレゼント”渡す?「みんなでお揃いのものが欲しいと思って…」

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2020年01月10日 16:02  リアルサウンド

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『キスマイどきどきーん!』(c)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第49話が、1月10日に配信された。今回の内容は、前回に引き続き「キスどき慰安旅行〜7人だけの自由すぎる旅〜」と、「いきなりクイズ」。「キスどき慰安旅行〜7人だけの自由すぎる旅〜」では、旅の軍資金10万円を使って、メンバーたちがみんなでやりたいことを実現しながらワイワイ楽しんでいる姿が映し出された。


(関連:キスマイメンバーたちの“自由すぎる素”がてんこ盛り? 『キスどき』配信1周年記念で群馬に慰安旅行へ


 まずは、「キスどき慰安旅行〜7人だけの自由すぎる旅〜」から。前回、「郷土料理を食べたい」という横尾渉の希望を叶えるべく訪れた群馬のうどん屋さん。そこで、7人は水沢うどんを堪能しながら次の行き先を話し合うことになった。玉森裕太が希望していた「激流でラフティング」はあいにくの天候で体験することができない。そこで玉森は「みんなでプリクラを撮りたい」と提案。宮田俊哉が検索をするとプリクラを撮れる場所を近くに発見し、後ほどメンバーだけで撮りに行くことになった。その前に、旅の記念にお土産屋に立ち寄ることに。うどん屋さんでは自分たちでお会計を済ませ、藤ヶ谷太輔の「思い出の写真が撮りたい」という希望も叶える。そして、運転が苦手な宮田がハンドルを握り、お土産屋へと向かった。


 着いたのは、ガラス細工や園芸、陶芸など17種類の手作り雑貨体験ができるお店。北山宏光・玉森・宮田はサンドブラスト、藤ヶ谷・横尾は多肉植物の寄せ植え、千賀健永はグラスアートフォトフレーム、二階堂高嗣は輪ゴム鉄砲と、それぞれ思い思いにチョイスし、作品作りをスタートさせた。最初に作品を完成させたのは二階堂。すると宮田や千賀に向かって輪ゴム鉄砲を撃ちまくり、作品作りを無邪気に邪魔する。その後も多肉植物の寄せ植えチーム、サンドブラストチームも続々と作品を完成させていった。最後に残ったのは、グラスアートフォトフレームの千賀。二階堂がカンチョーをしてちょっかいを出すと、千賀は「うおー、先生!」と意味不明な悲鳴をあげていたが、なんとか舞祭組のメンバーカラーで彩られた作品を作り上げた。


 ここで藤ヶ谷が「みんなでお揃いのものが欲しいと思って。(体験が)早く終わったから選んじゃった」と口にする。なぜかじゃんけんをして一人だけ勝ちを決めると、藤ヶ谷は選んだお土産をメンバーに配り始めた。包みを開けると、招き猫型の貯金箱が顔を出す。そんな中、勝ちの北山だけは大きなサイズのインテリア招き猫が手渡された。玉森が「お揃いじゃないんじゃないの?」と冷静にツッコみつつ、お会計へ。貯金箱は800円、そして北山の招き猫は2万円、体験代も含めて総額約4万円と散財してしまったものの、楽しい思い出を作り、また旅路へと戻る7人であった。


 新年1回目の「いきなりクイズ」では、出題者に横尾、回答者に北山・玉森・千賀が選ばれる。今回、千賀は大の苦手である酸っぱいドリンクを飲まずに済むのか? 今回から加わった新しい罰ゲーム、千賀が放った大人げないひと言にも注目してみてほしい。(文=高橋梓)


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