山口真帆、『シロクロ』第1話ゲストでドラマ初出演 「いろんな人への勇気につながると嬉しい」

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2020年01月11日 12:01  リアルサウンド

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山口真帆

 山口真帆が、『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第1話にゲスト出演することが発表された。


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 清野菜名と横浜流星がW主演を務める本作は、忖度や圧力にあふれているグレーな現代、闇に隠された真実を華麗に暴く、令和の最凶バディの活躍を描くオリジナルドラマ。清野が、囲碁棋士の川田レンと世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎の存在“ミスパンダ”を演じ、横浜が、大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レンを操ってミスパンダに仕立て上げる“飼育員さん”でもある森島直輝を演じる。


 本作がドラマ初出演となる山口が演じるのは、IT会社の社員役。第1話では、清野演じるミスパンダが、和田正人演じる江本達郎が社長を務めるIT会社でのセクハラ・パワハラなどのグレーな部分に切り込んでいくが、そのIT会社に務める女性社員という役どころ。山口は一体どのような姿を見せるのか。


【山口真帆 コメント】
初めてドラマに出演させていただくこととなり、本当に嬉しいです。
ストーリーがすごく面白い作品で、第一話にゲストで出演できるのは、すごく光栄です。
私が演じた役は、色々悩みながら、追い詰められたり、悲しい思いもするけれど、強く生きていく女性で、難しい役どころでしたが、自分だったらどうしたか、自分も演じた女性のように強く生きることへ憧れる部分もあったので、いろんな人への勇気につながると嬉しいです。


(リアルサウンド編集部)


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