大河ドラマ主人公「明智光秀」ゆかりの地を巡ろう!岐阜から福井・滋賀・京都まで生涯をたどる

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2020年01月13日 21:00  じゃらんニュース

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毎年、主人公のゆかりの地が話題となるNHKの大河ドラマ。2020年は明智光秀ですね。
明智光秀は有名な「本能寺の変」で主君・織田信長を討った織田家随一の家臣。築城の名手、善政の名君など知られざる表情も多い。

波乱に満ちた一生を送った明智光秀が生き抜いた、ゆかりの場所を巡りながら、その生涯をたどってみませんか。

今回は岐阜から福井、滋賀、京都をぶらりと巡ってみました。歴史的名所はもちろんその道中で出合ったグルメスポット、カフェ、お土産屋さんや雑貨屋さんもご紹介します!

記事配信:じゃらんニュース

目次

第一章<すべてはここから始まった。>岐阜
第二章<運命の分岐点。> 越前
第三章<ホームタウン誕生。> 坂本
第四章<人生の大仕事・丹波平定。> 亀岡
第五章<良政・名君の顔。>福知山
第六章<ときは、今。>京都



第一章<すべてはここから始まった>岐阜【岐阜県】

光秀の人生に影響を与えた道三と信長の地を歩く。
実は明智光秀が史料に登場するのは30代後半頃で、その出自や前半生は謎だ。一説によると、美濃国守護・土岐氏の流れを汲む出自で、現在の岐阜県で生まれ育ち、斎藤道三に仕えていたという。

峻険な金華山山頂に立つ稲葉山城(岐阜城)を見上げる。(あんな山頂まで通勤なんて大変だろうな)などと凡人の妄想もまた歴史旅の醍醐味。遅咲きであったろう光秀の若き日の時間に思いを馳せ、この旅をスタートさせた。

<岐阜城下へ>
[アクセス]【電車】JR岐阜駅または名鉄岐阜駅よりバスで15分【車】東海北陸道岐阜各務原ICより20分

\ゆかりの地/岐阜城【岐阜県岐阜市】

岐阜城
出展:じゃらんニュース
岐阜城
出展:じゃらんニュース
岐阜城
出展:じゃらんニュース
3階「信長公の間」には信長坐像や天下布武の印、ルイス・フロイス書簡などの史料を展示(複製)
岐阜城
出展:じゃらんニュース
近年石垣の発掘調査も行われ、2019年夏には裏門付近で道三期の石垣と信長期の巨石が発見された

聳え立つ石垣の城を見上げ若き日のルーツを想像する。
かつての斎藤道三の稲葉山城、また織田信長の天下布武への足掛かりとなった城。329mの金華山山頂に立ち難攻不落の城といわれる。内部は史料を展示し、最上階からは眼下に長良川を見渡せる。

■岐阜城
[TEL]058-263-4853
[住所]岐阜県岐阜市金華山天守閣18
[営業時間]9時30分〜16時30分(季節変動あり)
[定休日]なし
[料金]大人200円、金華山ロープウェー大人往復1100円
[駐車場]岐阜公園堤外駐車場310円(1時間無料)
「岐阜城」の詳細はこちら

\ゆかりの地/足を延ばして生誕の地へ。明智城跡【岐阜県可児市】

明智城跡
出展:じゃらんニュース
\岐阜城より車で50分/
明智城跡
出展:じゃらんニュース
出生後、約30年過ごしたといわれる明智城跡。大手門や本丸跡を散策できる

光秀の出生地については諸説あるが、土岐明智氏の出自の地である可児市には光秀が生まれたという明智城跡が残っている。

■明智城跡
[TEL]0574-62-1111(可児市観光交流課)
[住所]岐阜県可児市瀬田
[営業時間]散策自由
[アクセス]東海環状道可児御嵩ICより10分
[駐車場]70台(ふれあいパーク・緑の丘)
「明智城跡」の詳細はこちら

\観光/長良川デパート 湊町店【岐阜県岐阜市】

長良川デパート 湊みなと町まち店
出展:じゃらんニュース
全国の8割以上の生産を占める岐阜和傘。美濃和紙の風合いが粋に映える。2万2000円〜(和傘CASA)
長良川デパート 湊みなと町まち店
出展:じゃらんニュース
岐阜提灯に好きな家紋を入れる体験も開催(1つ3500円・要予約)
長良川デパート 湊みなと町まち店
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細工に見惚れる本美濃和紙イアリング左4950円、右4180円
長良川デパート 湊みなと町まち店
出展:じゃらんニュース
使い込むほどに本物の鮎菓子のような風合いに?革の鮎菓子ペンケース8580円
長良川デパート 湊みなと町まち店
出展:じゃらんニュース
岐阜のプロダクトが詰まった店内

江戸時代の物流拠点・川湊長良川の伝統工芸を感じる。
ユネスコ無形文化遺産・本美濃紙製品や木工製品など、その歴史や職人の背景を感じるアイテムが並ぶ。徒歩1分のところに岐阜和傘と提灯を扱う「和傘CASA」がある。

■長良川デパート 湊町店(ながらがわでぱーと みなとまちてん)
[TEL]058-269-3858
[住所]岐阜県岐阜市湊町45
[営業時間]10時〜18時
[定休日]年末年始
[駐車場]周辺駐車場利用
【和傘CASA】
[TEL]090-8335-9759
[住所]岐阜県岐阜市湊町29
[営業時間]11時〜18時
[定休日]火・水
「長良川デパート 湊町店」の詳細はこちら
「和傘CASA」の詳細はこちら

\グルメ/かわらまち 花ざくろ【岐阜県岐阜市】

かわらまち 花ざくろ
出展:じゃらんニュース
飛騨牛料理7種の八寸箱に名物おかかサラダ、デザートも付く飛騨牛彩り御膳3850円(平日限定)
かわらまち 花ざくろ
出展:じゃらんニュース
気品ある個室や庭を眺めるテーブル席も

信長公の城下町でおもてなしの飛騨牛を堪能。
築130年の古民家を活かした、ゆったりとした時の流れる空間でいただく飛騨牛懐石は、五感で味わう至福の時。自家製ドリンクやデザートも美味。

■かわらまち 花ざくろ
[TEL]058-264-0290
[住所]岐阜県岐阜市元浜町29
[営業時間]ランチ11時30分〜14時、ディナー17時30分〜22時(LO21時30分)※GW等、特定日のランチは要問合せ
[定休日]水、12月31日、1月1日
[駐車場]11台
「かわらまち 花ざくろ」の詳細はこちら

\グルメ/和菓子処 緑水庵 川原町店【岐阜県岐阜市】

和菓子処 緑水庵 川原町店
出展:じゃらんニュース
\左から斎藤道三(ゆず)、織田信長(いちご)、明智光秀(ラムネ)/家紋アイス各350円
和菓子処 緑水庵 川原町店
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庭を眺める座敷もあり。名物の焼きたてみたらし団子や、餡子で作ったバラが乗るデコ団子などアイデアメニューも楽しい

家紋が浮かぶ!?もちもちの家紋アイス。
今夏登場した家紋アイスは、独自の技術で家紋がくっきり、一口齧れば葛のぷるぷるした食感にびっくり!女将の創作意欲溢れる武将和菓子も続々登場予定だ。

■和菓子処 緑水庵(りょくすいあん) 川原町店
[TEL]058-215-5476
[住所]岐阜県岐阜市湊町48
[営業時間]11時〜16時(季節変動あり)
[定休日]水(鵜飼開催期間はなし)、12月18日〜1月10日
[駐車場]周辺駐車場利用
「和菓子処 緑水庵 川原町店」の詳細はこちら

第二章<運命の分岐点>越前【福井県福井市】

朝倉氏の城下町を歩くと往時の姿がありありと。
美濃での斎藤道三と義龍父子の合戦により明智城は攻め落とされ、明智家を守るため越前に逃れた光秀。朝倉家に仕官し、約10年間をこの地で過ごしたとされる。後にやってきた足利義昭の上洛の助力を求めて、信長との仲介役となったのもこの地からだ。

450年前の姿を留めた城下町の跡は、鮮烈に往時の人々の息遣いまでを思い起こさせる。明智家再興を願い、ひとすじの光を掴むように時代の寵児・信長と出会ったのは運命を感じざるを得ない。(※諸説あり)

<一乗谷へ>
[アクセス]【電車】JR福井駅より朝倉特急バスで30分、復原町並より徒歩すぐ【車】北陸道福井ICより10分

\ゆかりの地/一乗谷朝倉氏遺跡【福井県福井市】

一乗谷朝倉氏遺跡
出展:じゃらんニュース
発掘された石垣や礎石を使い、当時の武家屋敷や町屋を忠実に再現した「復原町並」
一乗谷朝倉氏遺跡
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一乗谷川の谷あいに南北3kmにわたって城下町が形成された。1967年より発掘調査を開始
一乗谷朝倉氏遺跡
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義景館跡の入り口に立つ「唐門」

450年前の戦国時代の姿に時空を超えて運命の地を感じる。
孝景から5代、103年間越前国を支配した朝倉氏の遺跡。一乗谷城や城下町など278haの遺跡は、庭園、武家屋敷、職人屋敷など町全体がほぼ完全な姿で発掘された。国の三重指定、日本遺産。

■一乗谷(いちじょうだに)朝倉氏遺跡
[TEL]0776-20-5346(福井市おもてなし観光推進課)
[住所]福井県福井市城戸ノ内町
[営業時間]見学自由※復原町並は9時〜17時(最終入場16時30分)
[定休日]年末年始
[料金]復原町並入場料220円
[駐車場]周辺無料駐車場利用
「一乗谷朝倉氏遺跡」の詳細はこちら

\グルメ/一乗谷レストラント【福井県福井市】

一乗谷レストラント
出展:じゃらんニュース
お造り、蒸し物、揚げ物など7品にデザート・コーヒー付き。饗膳ランチ2600円
一乗谷レストラント
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木をふんだんに使った店内

散策後の時を超えた余韻を丁寧で優しいお料理とともに。
遺跡内にあり、地元食材を使った彩り豊かな籠盛りランチが楽しめる。福井名物のおろし蕎麦750円など手軽な単品メニューも揃う。窓から遺跡を眺めてゆったりと。

■一乗谷レストラント
[TEL]0776-97-5335
[住所]福井県福井市城戸ノ内町10-48
[営業時間]11時〜17時(12月〜2月は15時まで)※ランチは11時〜14時
[定休日]火(祝日の場合は翌日)
[駐車場]25台
「一乗谷レストラント」の詳細はこちら

\ゆかりの地/「あけっつぁま」の小さな祠。明智神社【福井県福井市】

明智神社
出展:じゃらんニュース
\一乗谷より車で10分/祠は地元の人たちが明治時代に作り、静かに見守ってきた

越前時代の居住地といわれる東大味地区にある神社。一向一揆討伐などから光秀がこの地の住民を守ったと伝わり、親しみを込め「あけっつぁま」と呼ぶそう。

■明智神社
[TEL]0776-20-5346(福井市おもてなし観光推進課)
[住所]福井県福井市東大味町
[営業時間]参拝自由


第三章<ホームタウン誕生>坂本【滋賀県大津市】

出世とともに苛む心を癒やし続けたびわ湖。
穏やかな湖を眺め門前町・坂本に降り立つ。かつて比叡山焼き討ちがあった場所とは思えない美しい町並みだ。

織田家臣となり功績を上げた光秀は、京にも近いこの地を配され坂本城を築城。総石垣で天守を持ち近世城郭の先駆け的な豪壮華麗な城だった。いわば中途採用ですぐに重要なポストを任された光秀は、信長からの信頼も厚かったのだろう。出世街道を突き進む光秀には、びわ湖は心癒やされた唯一の場所だったのか。

<坂本城址へ>
[アクセス]【電車】JR比叡山坂本駅より徒歩25分【車】西大津バイパス下阪本ランプより15分

坂本
出展:じゃらんニュース
坂本は戦国時代に石垣の名手といわれた穴太衆(あのうしゅう)発祥の地。町中には「穴太積」の石垣が多く残る
坂本
出展:じゃらんニュース
築130年の堂々たる趣。枯山水の中庭も

比叡山の麓にて築城。石積みのある門前町を歩く。

<「びわ湖大津・光秀大博覧会」開催>
2020年3月8日から大津市内4カ所で光秀に関する展示や企画展を開催。会場は(1)西教寺500円 (2)禅明坊光秀館(西教寺 禅明坊)拝観料別途500円 (3)滋賀院門跡450円 (4)歴史博物館330円

\ゆかりの地/西教寺【滋賀県大津市】

西教寺
出展:じゃらんニュース
光秀と明智一族の墓。生涯愛した妻・煕子(ひろこ)の墓も残る
西教寺
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江戸時代に建てられた総欅入母屋造りの本堂。豪華な装飾の欄間や須弥壇も見所

天台真盛宗総本山であり明智光秀の菩提寺。比叡山焼き討ち後の復興・援助に光秀も力を注いだ。総門は坂本城からの移築といわれ、光秀の命日の6月14日には毎年法要が行われる。

■西教寺(さいきょうじ)
[TEL]077-578-0013
[住所]滋賀県大津市坂本5-13-1
[営業時間]9時〜16時30分
[定休日]なし
[料金]拝観料大人500円
[駐車場]50台
「西教寺」の詳細はこちら

\ゆかりの地/坂本城址公園【滋賀県大津市】

坂本城址公園
出展:じゃらんニュース
少し愛らしいタイプ?の光秀像
坂本城址公園
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公園からびわ湖を眺める。現在は見られないが湖中には城郭跡が残っているそう。光秀もここから対岸の安土城を眺めただろうか

1571年に築城された坂本城はほとんど遺構が残っていないが、光秀像が立つ公園が整備されている。公園から国道161号線を挟んだ西側にも坂本城址の石碑がある。

■坂本城址公園
[TEL]077-578-6565(坂本観光協会)
[住所]滋賀県大津市下阪本3-1
[営業時間]散策自由
[駐車場]10台
「坂本城址公園」の詳細はこちら

\グルメ/本家鶴㐂そば【滋賀県大津市】

本家鶴㐂そば
出展:じゃらんニュース
海老天、生湯葉と生麩、おろしの3種の味が楽しめる近江結味(むすび)そば1790円

比叡山延暦寺の麓にて300年余愛されたそば。
1716年創業、僧や参拝客が味わった名物そば。二八そばに、ざるだしは創業当時から継ぎ足し続けるかえしを使用してまろやかな味わいに。

■本家鶴㐂(つるき)そば
[TEL]077-578-0002
[住所]滋賀県大津市坂本4-11-40
[営業時間]10時〜17時30分( LO17時)
[定休日]第3金(1・6月は第3木・金、8・11月はなし)、1月1日
[駐車場]24台
「本家鶴㐂そば」の詳細はこちら

第四章<人生の大仕事・丹波平定>亀岡【京都府亀岡市】

平定から本能寺の変まで人生の悲喜交々がこもる地。
光秀の人生において最も大きな業績が丹波平定だろう。亀山城を拠点に根強い国人衆を次々と攻略し、平定後には信長から「天下の面目をほどこし候」と大絶賛を受けたほど。奇しくもその2年後、本能寺へ向かう際もここ亀山城から出陣したのだが。

市内には明智軍と戦った国人衆の砦や城跡が点在する。地形好きの方ならば山々を眺め、光秀の戦略を想像するのも一興。天下の安寧を願い戦った光秀の仕事ぶりに感嘆したい。

亀岡
出展:じゃらんニュース
亀山城跡にある南郷公園には2019年5月に新しい光秀像が
亀岡
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丹波攻略の拠点として1577年頃築かれた亀山城
亀岡
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本能寺の変のキーワード、愛宕山を望む(写真奥)

<亀山城下へ>
[アクセス]【電車】JR亀岡駅より徒歩3分【車】京都縦貫道篠ICより10分

\ゆかりの地/谷性寺【京都府亀岡市】

谷性寺
出展:じゃらんニュース
亀山城下の西願寺から移築された「明智山門」。蟇股に桔梗紋が彫られている
谷性寺
出展:じゃらんニュース
西陣織の台座に座る光秀の木像
谷性寺
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山崎の戦い以来地元の村人が守ってきた塚を、幕末の勤王志士が新しく立て直したという光秀の首塚
谷性寺
出展:じゃらんニュース
桔梗紋が入った御朱印

別名「桔梗寺」にて首塚に想いを馳せる。
平安時代創建の真言宗の古刹。光秀はこの寺の本尊・不動明王を崇敬し、本能寺へ向かう際に「一殺多生の降魔の剣を授け給え」と誓願したそう。初夏には門前に1万5000本の桔梗が咲き乱れる。亀岡駅より車で20分。

■谷性寺(こくしょうじ)
[TEL]0771-26-2054
[住所]京都府亀岡市宮前町猪倉土山39
[営業時間]参拝自由
[定休日]参拝自由
[料金]参拝無料
[駐車場]4台
「谷性寺」の詳細はこちら

\ゆかりの地/へき亭【京都府亀岡市】

へき亭
出展:じゃらんニュース
床の間には江戸時代の本物の甲冑
へき亭
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人参や地野菜を2〜3日かけて煮込む名物「へき亭鉢」や京都産黒毛和牛の陶板焼き、地鶏の小鍋など全8品のひろ子膳4180円
へき亭
出展:じゃらんニュース
和弓日置流の祖・日置弾正の弓や江戸後期の画家・岸連山の襖や衝立も
へき亭
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門前は京へ続く旧街道。光秀も通ったことだろう
へき亭
出展:じゃらんニュース
蔵からは光秀の「丹波興敗略記」の古文書も発見されたそう

当時の姿で守られ続けた築300余年の武家屋敷で味わう。
幕府旗本津田藩の代官だった日置家の屋敷で京都の創作家庭料理を。当時の武具や調度品、古地図など歴史好きには垂涎ものの貴重な品々がさらりと飾られ、あっという間に時空を超える。

■へき亭
[TEL]0771-23-0889
[住所]京都府亀岡市千歳町毘沙門向畑40
[営業時間]12時〜14時、17時〜21時※要予約
[定休日]不定、年末年始
[駐車場]30台
「へき亭」の詳細はこちら

\グルメ/大石酒造 丹波路酒の館【京都府亀岡市】

大石酒造 丹波路酒の館
出展:じゃらんニュース
ラベルには愛宕山と家紋をあしらい、力強い文字が躍る「明智越」500ミリリットル1530円
大石酒造 丹波路酒の館
出展:じゃらんニュース
「すっきり切れ味の良い辛口は、本能寺の変の前の光秀の心境を表現しました」という社長大石さん
大石酒造 丹波路酒の館
出展:じゃらんニュース
2階は酒造りの歴史を解説する資料展示室。遠くに愛宕山も望む
大石酒造 丹波路酒の館
出展:じゃらんニュース
本館1階の直売店では利き酒コーナーもある

亀岡から本能寺を目指した「明智越え」を冠する地酒。
丹波の気候と自然を生かした酒造りを続けて300余年の老舗酒蔵。美山の源流水を使い、丹波杜氏による伝統的な生酛仕込みの日本酒は海外でも高評価を得ている。

■大石酒造 丹波路酒の館
[TEL]0771-22-0632
[住所]京都府亀岡市ひえ田野町佐伯垣内亦13
[営業時間]8時30分〜18時(見学は受付最終16時30分)
[定休日]なし
[料金]見学無料
[駐車場]50台
「大石酒造 丹波路酒の館」の詳細はこちら

\グルメ/本町カフェ【京都府亀岡市】

本町カフェ
出展:じゃらんニュース
かめまるチョコバナナアイス580円とラム酒香るカフェオレ620円
本町カフェ
出展:じゃらんニュース
亀山城から譲り受けた襖絵や細工の美しい欄間も歴史を感じる
本町カフェ
出展:じゃらんニュース
市内の木工作家さんが作る家紋入りの鉛筆立て1個715円

町家カフェでからだに優しいふわふわシフォン。
城下町歴史街並み案内所に併設されたカフェスペースは、一間一席のゆるり空間。中庭を眺めながら、素材にこだわり丁寧に手作りされたスイーツと大人のカフェオレで寛ぎたい。

■本町カフェ
[TEL]090-1598-5420
[住所]京都府亀岡市本町51
[営業時間]10時〜17時※12月〜2月は16時まで
[定休日]火・木、12月28日〜1月4日
[駐車場]あり
「本町カフェ」の詳細はこちら

\観光/JR亀岡駅観光案内所【京都府亀岡市】

JR亀岡駅観光案内所
出展:じゃらんニュース
「光秀シリーズ手ぬぐい」の家系図手ぬぐい1320円
JR亀岡駅観光案内所
出展:じゃらんニュース
「京保藍」で染められた藍染コースター1個550円。ハンカチやバッグもある

普段使いできるおみやげ亀岡の職人技と光秀のコラボ。
JR亀岡駅にある観光案内所内の「かめまるマート」では、地元の職人さんが作る明智光秀関連のおみやげも続々登場。ほかにも丹波黒豆商品や地酒など、地元特産品も揃う。

<「麒麟がくる京都大河ドラマ館」オープン>
2020年1月11日からJR亀岡駅北口すぐの「京都スタジアム」内特設会場にて、撮影衣装や亀岡と光秀に関する展示を予定。前売り券(480円)はJR亀岡駅2階観光案内所などで販売。(9時〜17時、大人600円)

■JR亀岡駅観光案内所
[TEL]0771-22-0691
[住所]京都府亀岡市追分町谷筋1-6(JR亀岡駅2階)
[営業時間]9時〜17時30分
[定休日]12月29日〜1月3日
「JR亀岡駅観光案内所」の詳細はこちら

第五章<良政・名君の顔>福知山【京都府福知山市】

地元の人の心にいるのは町の創始者としての光秀。
福知山市の市の花はキキョウ。また福知山音頭の発祥は、光秀の福知山城改修の際の人夫の掛け声。そこここに光秀の名残を感じる町である。

丹波平定後、光秀はこの地で城と城下町の造成にかかる。氾濫する川の治水工事や、町の発展のため地子銭(宅地税)の免除を行った。結果、江戸時代には祭神として御霊神社に祀られ、昭和には市民の寄付で天守が再建。「逆臣・明智光秀」と呼ばれる人物はこの町にはいなかったようだ。

福知山
出展:じゃらんニュース
由良川には治水のための「明智藪」が
福知山
出展:じゃらんニュース
18カ条の軍規を定めた「明智光秀家中軍法」(複製)

<福知山城へ>
[アクセス]【電車】JR福知山駅より徒歩15分【車】舞鶴若狭道福知山ICより10分

\ゆかりの地/福知山城【京都府福知山市】

福知山城
出展:じゃらんニュース
福知山城
出展:じゃらんニュース
光秀時代の野面積みの石垣が現存。中央の境目で時代が違う
福知山城
出展:じゃらんニュース
石垣には五輪塔や石仏、灯篭など「転用石」も使われた

現代にも受け継がれている民に愛され続けた光秀。
天守は1986年に市民らの寄付などにより再建された。内部は資料館になっており、光秀や秀満の書状、城郭模型などが展示されている。光秀時代の石垣や二の丸にあった江戸時代の銅門番所など、城の歴史を語る貴重な建物も残されている。

■福知山(ふくちやま)城
[TEL]0773-23-9564
[住所]京都府福知山市字内記5
[営業時間]9時〜17時(最終入館16時30分)
[定休日]なし、年末年始
[料金]入館料大人330円
[駐車場]福知山城公園観光無料駐車場
「福知山城」の詳細はこちら

\ゆかりの地/御霊神社【京都府福知山市】

御霊神社
出展:じゃらんニュース
「家中軍法」をはじめ、光秀が書いた古文書3つを所蔵する
御霊神社
出展:じゃらんニュース
境内には霊石・叶石や堤防をご神体とする堤防神社なども
御霊神社
出展:じゃらんニュース
お守りや御朱印、拝殿や本殿の柱などにも桔梗紋が見つけられる

1705年に祭神宇賀御霊大神(うがのみたまのおおかみ)に光秀公の御霊を合祀したのがはじまり。江戸時代に逆臣といわれた光秀だが、生前、民から慕われていた光秀の御霊を慰めた。

■御霊(ごりょう)神社
[TEL]0773-22-2255
[住所]京都府福知山市西中ノ町238
[営業時間]参拝自由
[料金]参拝無料
[駐車場]6台
「御霊神社」の詳細はこちら

\グルメ/柳町【京都府福知山市】

柳町
出展:じゃらんニュース
濃厚さを追求したという、京地どりの親子丼1200円(味噌汁・香の物付き)
柳町
出展:じゃらんニュース
昔の造りを生かしつつ、黒谷和紙を使った壁や襖などこだわりのしつらえがセンス良く光る
柳町
出展:じゃらんニュース
1階にはカフェ&バースペースも
柳町
出展:じゃらんニュース
東京にも出店する福知山名物鴨すきの名店「鳥名子」の系列店

昔と現代が心地よく融合する町家で鳥料理専門店の親子丼。
明治時代の町家を改装した上質な空間。親子丼は福知山産の京地どりを炭火で炙り、山椒を漬け込んだつゆと、コク深い地元産の卵で濃厚な仕上がりに。

■柳町(やなぎまち)
[TEL]0773-22-1809
[住所]京都府福知山市下柳町21
[営業時間]11時30分〜14時30分( LO14時)、18時〜23時(LO22時)※日・祝は18時〜22時(LO21時)※昼夜とも要予約
[定休日]なし、12月31日〜1月4日
[駐車場]17台
「柳町」の詳細はこちら

\観光/福知山観光案内所【京都府福知山市】

福知山観光案内所
出展:じゃらんニュース
建築図面を基にした福知山城ペーパークラフト1320円、城下町風景を解説する絵巻物500円
福知山観光案内所
出展:じゃらんニュース
光秀時代に始まったとされる福知山踊りを表した、光秀ver. 踊せんべい6枚入り1080円
福知山観光案内所
出展:じゃらんニュース
市内在住のイラストレーターによるオリジナルマッチ各200円
福知山観光案内所
出展:じゃらんニュース
玉露ふくちやま茶750円
福知山観光案内所
出展:じゃらんニュース
「福知山城がある風景が日常です」と地元っ子・観光協会の植田さん

福知山の銘菓・名産も明智バージョンに!
観光案内所では丹波栗や黒豆を使った銘菓や地元特産品などが揃う。観光協会のキャラクターの光秀くん・ひろこさんグッズも福知山ならでは。

■福知山観光案内所
[TEL]0773-22-2228
[住所]京都府福知山市駅前町439(JR福知山駅北口)
[営業時間]9時〜17時
[定休日]12月29日〜1月3日
[駐車場]駅前駐車場利用(1時間無料)
「福知山観光案内所」の詳細はこちら

\グルメ/明智茶屋【京都府福知山市】

明智茶屋
出展:じゃらんニュース
明智茶屋
出展:じゃらんニュース
光秀の愛したプリン、桔梗ロール、焼き菓子、生チョコがひと皿に。光秀プレートセット1375円
明智茶屋
出展:じゃらんニュース
丹波黒豆を使った「秀でて光るマドレーヌ」216円など焼き菓子も販売
明智茶屋
出展:じゃらんニュース
プリンはテイクアウトもOK
明智茶屋
出展:じゃらんニュース
「昔から続くものをきちんと大切にする光秀が好きです」とオーナーの植村さん

オーナーの光秀愛がたっぷり地産卵の濃厚プリン。
光秀愛が高じて地元に店をオープン。三和町の卵を使った「光秀の愛したプリン」などネーミングも妥協なし!オーナー作「明智光秀が好きになる12の理由」の手作りカードに愛を感じる。

■明智茶屋(あけちちゃや)
[TEL]0773-24-3210
[住所]京都府福知山市篠尾新町1-1
[営業時間]10時〜19時
[定休日]火、年末年始
[駐車場]6台
「明智茶屋」の詳細はこちら


第六章<ときは、今> 京都【京都府京都市】

謎多き本能寺の変。現地を訪ねて人生を思う。
いよいよ舞台は最終章・京都へ。天正十(1582)年6月2日、明智軍は亀山城から老ノ坂を越えて京の本能寺へ向かう。直前の5月末には愛宕神社で連歌会を催し「時は今 あめが下しる(なる) 五月哉」のあの句を詠んだ。

現在でも謎に包まれた本能寺の変。パワハラ説、黒幕説、四国問題説など新説は後をたたないが、旅を通してひとりの戦国武将が何かの思いをもって京へ向かったのは確かだと思えた。これにて明智光秀の人生を辿る旅の幕を閉じよう。

<本能寺へ>
[アクセス]【電車】京都市営地下鉄市役所前駅より徒歩2分【車】名神高速京都南ICより20分

\ゆかりの地/法華宗大本山本能寺【京都府京都市】

法華宗大本山本能寺
出展:じゃらんニュース
恭明宮の門を移築した総門。街中にあり門は商店街に面していて時の流れを感じる
法華宗大本山本能寺
出展:じゃらんニュース
信長公廟の供養塔の下には、信長が使用していた刀が眠っている
法華宗大本山本能寺
出展:じゃらんニュース
1415年創建当時を思わせる総欅造りの本堂。日蓮聖人像は本能寺の変以前のもの
法華宗大本山本能寺
出展:じゃらんニュース
本能寺跡は油小路通蛸薬師にある
法華宗大本山本能寺
出展:じゃらんニュース
法華宗大本山本能寺
出展:じゃらんニュース
織田木瓜があしらわれた信長御守500円と御朱印帖1200円〜2500円。本能寺の変の前夜に信長に異変を知らせたという三足の蛙(の香炉)の御守りなども

いざ、本能寺へ様々な思いが駆け抜ける。
本能寺の変後、豊臣秀吉の命により現在の場所に移転。信長の三男信孝により建てられた信長公廟が残る。宝物館では信長所有の天目茶碗や唐銅香炉「三足の蛙」などの名品を展示。

■法華宗大本山本能寺
[TEL]075-231-5335
[住所]京都府京都市中京区寺町通御池下ル下本能寺前町522
[営業時間]6時〜17時、大寶殿宝物館9時〜17時(最終入館16時30分)
[定休日]なし、宝物館は年末年始・展示替え日
[料金]参拝無料、宝物館500円
[駐車場]20台(30分200円)
「法華宗大本山本能寺」の詳細はこちら

\ゆかりの地/大本山妙心寺【京都府京都市】

大本山妙心寺
出展:じゃらんニュース
法堂(はっとう)の鏡天井には狩野探幽による迫力の雲龍図が
大本山妙心寺
出展:じゃらんニュース
特別公開の浴室内部は当時の蒸し風呂式の興味深い様式
大本山妙心寺
出展:じゃらんニュース
特別公開の仏殿

1337年創建の臨済宗妙心寺派の大本山で京都最大の禅宗寺院。特別公開で拝観できる浴室は「明智風呂」とも呼ばれ、光秀の叔父・密宗和尚が光秀の菩提を弔うために創建されたといわれる。

<非公開文化財特別公開>
2020年1月10日〜3月18日の期間、「京の冬の旅」キャンペーンでは「明智光秀と戦国の英傑たち」と称して特別公開を実施。妙心寺(明智光秀)、大徳寺総見院(織田信長)、高台寺(豊臣秀吉)、知恩院(徳川家康)などで通常非公開の文化財を見学できる(1カ所600円 一部期間・料金異なる)。定期観光バスも運行予定。問い合わせ:京都市観光協会[TEL]075-213-1717

■大本山妙心寺
[TEL]075-466-5381
[住所]京都府京都市右京区花園妙心寺町1
[営業時間]法堂・大庫裏9時10分〜11時50分、12時30分、13時〜16時40分の20分毎(11月〜2月は15時40分迄)
[定休日]なし
[料金]拝観料大人700円
[駐車場]80台
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\ゆかりの地/餅寅【京都府京都市】

餅寅
出展:じゃらんニュース
光秀饅頭各160円
餅寅
出展:じゃらんニュース
「親しみを込めて光秀さんと呼ぶのよ」と女将さん
餅寅
出展:じゃらんニュース
風情ある白川沿い。1軒隣では京町家一棟貸しの「白川庵」も営む
餅寅
出展:じゃらんニュース
餅寅の脇の路地を入ったところにただただ静かに佇む明智塚
餅寅
出展:じゃらんニュース
明治時代のものといわれる写真。真ん中の五輪塔墓は今でも明智塚に残る
餅寅
出展:じゃらんニュース
明智塚。厨子の奥には光秀の木像が安置されている

250年間光秀の首塚を守り続ける和菓子店。
天保年間より続く餅寅では、江戸中期から現在に至るまで代々光秀の首塚といわれる梅宮社を守り続けている。明智塚にお参りしたら、餡たっぷりの光秀饅頭を。

■餅寅(もちとら)
[TEL]075-561-2806
[住所]京都府京都市東山区白川筋三条下る梅宮町475
[営業時間]9時〜17時
[定休日]不定※電話確認がベター
[駐車場]周辺有料駐車場利用
「餅寅」の詳細はこちら

\グルメ/本家尾張屋【京都府京都市】

本家尾張屋
出展:じゃらんニュース
江戸中期より禅寺との関わりが深く、今でも毎月禅宗の寺の僧侶がお経をあげに訪れる
本家尾張屋
出展:じゃらんニュース
菓子のそば餅と蕎麦板。盛り合わせ(そば餅1個と蕎麦板6枚)330円
本家尾張屋
出展:じゃらんニュース
14代目考案の尾張屋名物。宝来そば2530円
本家尾張屋
出展:じゃらんニュース
築130年の木造建築。1階部分は当時のまま

宝を集める縁起の良い名物「宝来そば」を味わう。
1465年に尾張から京へ来て550年余り。京都の良質な地下水と音威子府(おといねっぷ)のそば粉で打つ二八そばが5段の漆器に盛られ、一椀ごとに違う薬味で楽しめる。

■本家尾張屋(ほんけおわりや)
[TEL]075-231-3446
[住所]京都府京都市中京区車屋町通二条下る
[営業時間]11時〜19時( LO18時)※お菓子販売は9時〜
[定休日]1月1日、2日
[駐車場]周辺有料駐車場利用
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\ゆかりの地/亀屋陸奥【京都府京都市】

亀屋陸奥
出展:じゃらんニュース
もちっとした食感と白みそのふんわりした香りがクセになる。松風8枚650円
亀屋陸奥
出展:じゃらんニュース
西本願寺の堀川通りを挟んだ向かい。看板には「本派本山/松風調進所」とある

合戦の兵糧代わりだった?京都銘菓「松風」。
1421年創業。本願寺の御供物司として代々菓子を納める。1570年の石山本願寺と信長の合戦の際、僧たちの兵糧代わりとなったのがはじまりとも。

■亀屋陸奥(かめやむつ)
[TEL]075-371-1447
[住所]京都府京都市下京区西中筋通七条上る菱屋町153
[営業時間]8時30分〜17時
[定休日]水、ほか臨時休業日あり、1月1日〜3日
[駐車場]周辺有料駐車場利用
「亀屋陸奥」の詳細はこちら

※この記事は2019年10月時点での情報です

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  • 行ってみたいけど、最近お寺やお城や神社を歩いてまわるの疲れるようになったから考えるわ。石段とか疲れるのよ。
    • イイネ!18
    • コメント 1件
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