内田理央主演のドラマパラビ『来世ではちゃんとします』(テレビ東京系、毎週水曜25:35〜)の第2話が、1月15日に放送される。
本作は、「グランドジャンプ」(集英社)にて連載中のいつまちゃんによる同名作が原作。恋に悩む女性たちから共感の声が殺到している、SNS世代に絶大な人気を誇るコミックスの実写ドラマで、性をこじらせたイマドキ男女の赤裸々ラブエロコメディ。テレビ東京のドラマ初主演の内田は、今作で5人のセフレがいる性依存系女の大森桃江を演じる。そして、桃江が働くCG制作会社「スタジオデルタ」の個性豊かな社員達を、太田莉菜、小関裕太、後藤剛範、飛永翼が演じるほか、彼らを取り巻く登場人物として、小島藤子、ゆうたろう、中川知香、塩野瑛久が出演する。
第1話の放送後、インターネット上では桃江(内田)が緊縛状態で食事をする姿に「攻めている」「ドエロ」といった声が上がっていた。
<第2話あらすじ>
アラサー女子・大森桃江(内田)と高杉梅(太田)が勤めるブラックCG制作会社「スタジオデルタ」。同僚の林勝(後藤)は元カノに浮気されたトラウマから処女しか愛せなくなり、女性と付き合うことができず、彼自身もセカンド童貞となっていた。元カノのSNSを見ることがやめられない林はある日、とある投稿に絶叫する。
一方、同じく「スタジオデルタ」社員・松田健(小関)は女性の扱いがうまいヤリチン男。そんな松田にすっかりハマってしまったセフレ初心者・桜木亜子(小島)。曖昧な関係を続ける松田に不満をぶつけるがうまく丸め込まれてしまい……。