ホーム > mixiニュース > 地域 > 立てこもり、一方的な恨みか

18時間立てこもり 容疑の男、元従業員に一方的恨みか

175

2020年01月15日 20:25  朝日新聞デジタル

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

朝日新聞デジタル

写真現行犯逮捕され、出雲署に入る容疑者の男(中央)=2020年1月15日午前9時14分、島根県出雲市、柴田悠貴撮影
現行犯逮捕され、出雲署に入る容疑者の男(中央)=2020年1月15日午前9時14分、島根県出雲市、柴田悠貴撮影

 島根県出雲市神西沖町(じんざいおきちょう)の運送会社「上田コールド」に刃物を持った男が従業員の女性(40)を人質にして立てこもった事件で、島根県警は15日、無職中尾懐聖(かいせい)容疑者(23)=千葉市緑区誉田町2丁目=を監禁の疑いで現行犯逮捕したと発表した。女性は逮捕直前に解放され、けがはなかった。


 逮捕容疑は、14日午後2時15分ごろ、同社の2階応接室で女性従業員を刃物で脅して人質にとり、翌15日午前8時25分ごろまで約18時間、不法に監禁したというもの。中尾容疑者は容疑を認めているという。


 県警によると、中尾容疑者は出雲市出身。同社で働いたことや、同社との取引関係はないといい、人質の女性とも面識はないという。


 捜査関係者によると、中尾容疑者は、人質の女性とは別の女性をめぐり、同社の元従業員の男性との面会を求めていたという。包丁(刃渡り40センチ)とペティナイフ(刃渡り12センチ)を両手に持ち、捜査員に「男性と話をしたい」「(責任者の)社長に会わせろ」などと要求したという。


 ただ、元従業員の男性は県警の聞き取りに対し、「中尾容疑者と面識はなく、恨みを抱かれる覚えもない」などと説明。県警は中尾容疑者が一方的に男性への恨みを募らせ、犯行に及んだとみている。


 中尾容疑者は当時7人いた従業員の中から、女性を人質に選んで残りの6人に外に出るよう指示したという。女性は刃物を突きつけられることはなく、トイレにも行くことが可能だった。県警は「女性に差し迫った危険は生じていない」と判断。社内への突入を検討するとともに、交渉術の研修を受けた3人が説得を続けた。最終的に中尾容疑者が15日午前8時25分ごろに女性を解放。その10分後に自らも刃物を置いて投降したという。


朝日新聞デジタルで読む

このニュースに関するつぶやき

  • 懐に聖と書いて懐聖かぁ…親はどんな思いで命名したのだろね。少なくとも、こんなはた迷惑な事しでかす大人には、なって欲しくなかったと思うよ。
    • イイネ!1
    • コメント 0件
  • 人質になってしまった女性従業員や会社との関係性はしっかり報道してあげてください。全然無関係の意味不明な逆恨みだった(←強調)って周知させないと勝手に変な噂立てる人が居るから。
    • イイネ!144
    • コメント 6件

つぶやき一覧へ(111件)

あなたにおすすめ

ニュース設定