U−23日本代表、3試合未勝利で終戦…小川の先制弾もPK献上でカタールとドロー

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2020年01月16日 00:12  サッカーキング

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カタール戦に出場した齊藤未月 [写真]=Getty Images
AFC U−23選手権2020グループB第3戦が行われ、U−23日本代表がU−23カタール代表と対戦した。

 スコアレスで迎えた前半アディショナルタイム、田中碧が相手選手を倒すと、一度はプレーが続行されるも、このプレーがVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の対象となる。ビデオ判定の結果、田中はレッドカードを提示され、一発退場となった。

 1人少なくなった日本は後半、カウンターからチャンスをうかがう展開に。すると74分、バイタルエリアでボールを受けた小川航基がミドルシュートを放つと、これがゴールに突き刺さり日本が先制点を奪った。

 しかし、直後の76分、ペナルティーエリア内で齊藤未月がファールをしたとしてPKを献上。これを決められ試合は振り出しに戻った。

 試合はこのまま1−1で終了。日本はU−23サウジアラビア代表(1−2)、U−23シリア代表(1−2)に続き勝利を挙げられず、大会を終えることとなった。

【スコア】
U−23日本代表 1−1 U−23カタール代表

【得点者】
73分 1−0 小川航基(日本)
79分 1−1 アブドゥラー・アルアフラク(カタール)

このニュースに関するつぶやき

  • 前半のうちに正当なチャージに不可解な判定で日本側退場者、不可解なPKそれでも勝てないカタールざまあ。まあ今大会で森保監督はサヨナラですね。相変わらず全く改善できずわけわからん交代だし。
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