クラフトビール全300種!横浜でフェス開催

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2020年01月17日 10:02  オズモール

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◆国内外のクラフトビール300種が大集合!「JAPAN BREWERS CUP 2020」を横浜大さん橋ホールで開催

横浜大さん橋ホールで2020年1月24日(金)〜26日(日)、第8回目となる「JAPAN BREWERS CUP 2020」が開催。ブルワー(ビール職人)によるビールの審査会と、ビールフェスティバルが融合した、この冬の国内最大規模のビールイベント。ビアフェスティバルでは300種にも及ぶクラフトビールを1杯300円から楽しむことができる。1月23日(木)に実施される審査会で受賞したビールをその場で飲めるのも「JAPAN BREWERS CUP」の醍醐味!


◆全300種もの国内外のクラフトビールが大集合! 審査会の受賞ビールもその場で楽しめる

ビアフェスティバル前日に、ブルワー(ビール職人)によるビールの審査会を開催

横浜大さん橋ホールで開催される「JAPAN BREWERS CUP 2020」。1月24日(金)〜26日(日)の開催に先立ち、1月23日(木)には同会場でブルワー(ビール職人)による審査会を実施。昨年同様、審査品目はピルスナー、IPA、濃色系、小麦系、ペールエール系の5種類。つくり手にしかわからないような細かい部分も含めて「そのビールが技術的に優れていて、JAPAN BREWERS CUPとして表彰するに値するか」という基準で、ブルワー目線で順位がつけられる。

審査会の結果発表と5部門の表彰式は、1月24日(金)のビアフェスティバル中、18:45〜19:45に開催。受賞者や審査員のコメントを聞きながら受賞したビールをその場で飲むことができるのも、「JAPAN BREWERS CUP」ならではの醍醐味。ビール職人同士の真剣勝負で審査員たちをうならせた受賞ビールを、ぜひ味わってみて。



出店は43ビールメーカー、全300種。フード出店やお土産ビール販売にも注目

1月24日(金)〜26日(日)のビアフェスティバルで楽しめるのは、国内外43ビールメーカーによる全300種のクラフトビール。第1回から全出店となるアメリカ「AQ BEVOLUTION」や長野「OH!LA!HO BEER」、新潟「スワンレイクビール」などのほか、初出店の茨城「牛久ブルーイング」、大阪「CRAFT BEER BASE Brewing Lab」など注目ビールメーカーが目白押し。1杯300円からと気軽に味わうことができるので、お気に入りのクラフトビールを見つけて。







会場ではビールのほか、横浜の人気店によるフード出店も。「鶏肉専門店 梅や」や「重慶飯店」、「Charcoal Grill green」、「ビアバー・ブーシェル」、「横浜漁酒場 まるう商店」、「Sakura燻製工房」、「美濃屋あられ製造本舗」、そして今年初出店となるラーメン「丿貫(へちかん)」の全8店。クラフトビールと一緒に横浜グルメを存分に楽しめる。さらに、お土産ビールの販売もあるので、ぜひ覗いてみて。



ゲストミュージシャンによるライブも「JAPAN BREWERS CUP」の見どころのひとつ!
さらに、ビアフェスティバルでは、ゲストミュージシャンによるライブも開催。1月24日(金)にはVitamin Kiss、北条佳奈、KOTARO&櫻田武が、1月25日(土)には限定復活・KNU、TASTE OF TIME、ハモニカクリームズ、birdが、1月26日(日)には雅轟太鼓、限定復活・KNU、フラワーマンバンド、KOTEZ&江口弘史 feat. 桜井秀俊&うつみようこが出演。最高のステージでフェスティバルを盛り上げてくれる。

2013年の第1回開催からこれまで、横浜で国内外の優れたクラフトビールを幅広く紹介してきた「JAPAN BREWERS CUP」。今年も注目の最新ビールが一堂に集結。クラフトビールファンはもちろん、まだクラフトビールに馴染みがない方にもオススメのイベント。ライブのタイムスケジュールなど最新情報は「JAPAN BREWERS CUP」公式サイトで公開中なので、早速チェックして、友達を誘って会場へ!


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