40年以上愛され続ける四国の栗タルト

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2020年01月17日 10:02  オズモール

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◆【愛媛県のご当地スイーツ】スイーツなかのが選んだ逸品!40年以上愛される四国を代表する栗タルト

(c)YOSHIMOTO KOGYO
年間500軒は食べ歩くというスイーツ芸人・スイーツなかのさんが都内のアンテナショップで探してきた、きらめくご当地の宝石!?のような絶品スイーツをご紹介。アンテナショップを巡って探して出してきた、スイーツなかのイチオシのご当地スイーツは一度は食べたい逸品ばかり! 今回のテーマ「栗」から、「香川・愛媛せとうち旬彩館(新橋)」の逸品、ハタダの「ハタダ栗タルト」をお届け。



巻きは一つひとつが手作業!
よろスィーツ! スイーツ芸人のスイーツなかのです。
今回は、愛媛県の「ハタダ」が作る「ハタダ栗タルト」をご紹介します。四国出身の方はなじみのあるお菓子ではないでしょうか。ハタダさんは愛媛のお店ですが四国銘菓としても有名で、ハタダさんといえば栗タルト、そのくらい代表的なお菓子です。今回、栗スイーツを特集すると決まって、最初に頭に浮かんだのも、「ハタダ栗タルト」でした。ただ、この“タルト”という言葉。僕もそうですが、東京に住んでるとやっぱり焼き菓子のイメージがありますよね。「ハタダ栗タルト」は、どう見てもサクサク系ではありません(笑)では、いったい、なぜタルト? 実は、このタルトの語源はポルトガル菓子の「トルタ」からきています。





初代松山藩主・松平定行が長崎県へ赴任していたときのこと。長崎の土地で、ポルトガルから伝わったカステラをジャムで巻いたお菓子を大変気に入りました。これが、トルタというお菓子。松山へ帰るとすぐ職人に作らせ、ジャムの代わりに餡(あん)を巻き、名前も「タルト」へ変わっていったそう。今では四国の郷土菓子になり、ハタダさんもこの伝統的な製法をもとにお菓子作りを始めました。「ハタダ栗タルト」は、柚子を合わせたこし餡をベースに、刻んだ栗を入れています。これをカステラ生地で巻いて完成。包む生地のふっくらとした食感、餡のなめらかさと心地よい舌触りの栗のつぶつぶ感、爽やかな後味。そのひと口ひと口にホッとする甘さが広がり、ナイスィーツ!



「ハタダ栗タルト」左から1個130円、1本864円
誕生が1975年なので、もう作り続けて40年以上。それだけ歴史を持つお菓子ですが、実は昨年大きくリニューアルしています。パッケージデザインが変わったり、栗を増量したりと、ロングセラー商品を扱ううえで、これは本当に大きな挑戦だと思います。パッケージにはモダンさを取り入れつつ、生地の肌色をイメージしたやさしい色合いに。これは「変わらぬおいしさ」を表現しているそうで、昔から愛してくれているお客さんへの想いも伝わってきます。昔から機械ではなく一つひとつ手作業で生地が巻かれているという工程も、おいしいものを届けたい、そんな気持ちが変わりなく受け継がれている証だと思いました。歴史のある栗タルトをぜひ召し上がってください!


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