「ファセッタズム」が新ラインを発表、落合宏理の10代の記憶にインスパイア

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2020年01月17日 17:23  Fashionsnap.com

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「RIOT FACETASM」ヴィジュアル Image by: FACETASM
デビューから13年目を迎える「ファセッタズム(FACETASM)」が、2020年秋冬コレクションで新ライン「ライオット ファセッタズム(RIOT FACETASM)」を発表した。

 ライオット ファセッタズムでは「目まぐるしく変化する日々の喧噪の中でも、自分らしく軽快さを忘れずに、洋服を着ることを純粋に楽しんで欲しい」というデザイナー落合宏理のメッセージを込め、より多くの人がファセッタズムの世界観を楽しめるような新しい「facet(=面)」を表現。メインラインのアイコンで、自由と軽やかさの象徴として用いている羽根のモチーフは新ラインでも使用するという。
 デビューシーズンは、落合が10代の頃に1980年代の東京で体感した衝撃や熱量からインスピレーションを得て、ジャケットやフーディー、Tシャツ、パンツなどを製作。 日々変化する東京のファッションやデザイン、カルチャー、人との出会い、感動をコレクションに投影したという。7月からファセッタズム表参道店をはじめ、全世界で販売を予定している。
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