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中国が迎える高齢化社会、日本と違うのは「豊かになる前に老いること」=中国

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2020年01月18日 11:22  サーチナ

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サーチナ

写真中国メディアは、中国にとってやはり日本は参考になるとする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)
中国メディアは、中国にとってやはり日本は参考になるとする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)
 日本と同じ少子高齢化の道を歩んでいる中国。人口抑制のため一人っ子政策を実施してきたこともあって今後は日本以上の速度で高齢化社会になると言われる中国にとって日本は「将来の姿」と言えるだろう。中国メディアの百家号は15日、中国にとってやはり日本は参考になるとする記事を掲載した。

 記事は、これまで中国は様々な面で日本ではなく欧米を参考、又は比較の対象としてきたと紹介。それは歴史問題などもあって「日本と比較したくなかった」心理があったからだとしている。しかし、日本と中国は文化的にも人種的にも似通っており、少子高齢化という問題点も同じであり、「日本と同じ道を歩む」可能性を指摘している。

 そのうえで、中国にとって日本の例が参考になることの1つとして、「人口はひとたび減少すると、回復するのが難しい」ことを挙げた。日本の場合、戦後に急激な人口増加が見られたが、2010年頃を境に減少に転じている。中国の出生率は日本と同程度の低さであり、日本と同様の事態を迎えるのではないかと分析した。

 記事が次に指摘しているのは、「人口問題と不動産価格の下落」の関係だ。短期的には関係がなさそうに見えるが、日本を見ると長期的には直接の関係があるという。日本では不動産購入適齢期と言われる25歳から49歳までの人口が減少することで、自然と不動産に対する需要が減退し、価格の下落も見られているが、これは中国の将来の姿だとしている。

 しかし、日本と中国とでは異なる点もあると記事は分析。それは「中国は先進国の仲間入りをする前から少子高齢化社会を迎えつつあること」であり、「豊かになる前に老いる」可能性があることだ。また一人っ子政策が招いたとされるいびつな男女比率で、結婚できない男性が3000万人もいるといわれる中国では、少子高齢化は日本以上に深刻になる可能性もあると論じた。中国が少子高齢化で日本と同じ道をたどるのは必至で、中国が望もうと望むまいと中国は日本を参考にする必要がありそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

このニュースに関するつぶやき

  • 中華の愚かしいところは、日本を見てわかっていたはずの事を回避できず 悪い所まんま後追いをしてるところ。大気汚染に高齢化・・なに、みてたんだか��������������������
    • イイネ!3
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  • 中国経済は既に「断崖絶壁を転落中」…豊かにはなりようがない。…これぞまさに「“終近斃”による現実逃避」という奴だ。 https://mixi.at/a1Ubx4X
    • イイネ!21
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