童謡『クラリネットをこわしちゃった』の「オーパッキャマラードー…」の部分には意外すぎる意味があった!

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2020年01月19日 13:00  citrus

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内藤獅友(ナイケル)@Benin(@Naikel0311)さんが、誰もが知るあの童謡の意味をツイートして話題を呼んでいます。

 

フランス語を勉強して一番驚いた事実。

子供のとき歌っていた
「クラリネットをこわしちゃった」で

オーパッキャマラードーパッキャマラードーパオパオパッパッパ!

と無意味だけど
面白い音だと思っていたら、

「Au pas, camarade(友よ共に歩こう)」

という超イケメンなフランス語だった事。

— 内藤獅友(ナイケル)@Benin (@Naikel0311) 2020年1月13日

 

あの童謡「クラリネットをこわしちゃった」は、実はフランス語の歌が原曲だったのです。子どもの頃、意味もわからずやたら面白く感じていた「オーパッキャマラード…」の部分にそんな意味があったとは……!

 

これは知らなかった!! https://t.co/RVj3gV1XEg

— とね (@ktonegaw) 2020年1月15日

 

なんと?!フランス語だったのか https://t.co/nMsO0TwReG

— ゆたこ (@gy_yyo) 2020年1月14日

 

まじか……てっきり壊した子供が気が触れて暴れまわって発狂してるのかと思いましたよ……

— どんぐり上等兵 (@Dongurihou) 2020年1月14日

 

訳し方でも変わるが、日本で歌われている歌詞とは少しニュアンスが違うようです。

 

そもそも日本語歌詞は
「クラリネット壊れた、やべえ」って取れるのに
原曲は「クラリネット鳴らんわ、じゃあ練習しようぜ」
って超前向きですしねえ

— Win7で動いてたファービィ (@manual_script) 2020年1月14日

 

共に歩こう、というより、

「(友達に向かって)オマエちょっと、足音めっちゃ立てて、クラリネットの音出なくなっちゃったの誤魔化して!」

という意味だと、フランス人の先生に教わりました

— サーヤ開運行動を教える占い師福島県郡山市 (@shityuusuimei) 2020年1月14日

 

元の歌が「クラリネットを壊した(と思い込んてる)」のではなく「クラリネットを上手に吹けない」という内容なので、少しづつ練習していこうというニュアンスなんでしょうかね

— inu kou (@inukou3) 2020年1月14日

 

さらに掘り下げると、元々は軍歌だったそうです。

 

あ、同じです。大学で第二外国語にフランス語を選択しました。先生から聞いて、びっくりしました。原曲は、ナポレオン時代の軍歌にあると教わったような記憶。生活の中のフランス語というような話でした。

— 笛地静恵 Fueti Sizue (@mundburg) 2020年1月14日

 

調べたら、ナポレオン時代に、玉葱の歌というタイトルで行軍しながら歌ってたみたいです。

オーパッキャマラド〜のところが同じメロディと歌詞みたいです

— そらねこ (@nQPiwhDVOqL1NjO) 2020年1月14日

 

元々玉葱の歌っていう軍歌だからその部分は「進もう、戦友よ」的な意味だけど、そのフレーズはそのまま童謡にもなってるんやね

— 東北大學ステハゲ同好會 (@steroidhage) 2020年1月14日

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