名古屋に痛手…MF長谷川アーリアジャスールが負傷、全治6カ月
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2020年01月19日 14:27 サッカーキング
名古屋グランパスは19日、同クラブに所属するMF長谷川アーリアジャスールの負傷状況を発表した。
長谷川は18日のトレーニング中に負傷。検査の結果、右脛骨骨幹部骨折と診断された。治療期間は約6カ月と発表されており、2020シーズンの明治安田生命J1リーグ前半戦を欠場する見通しとなった。
長谷川は1988年10月29日生まれの現在31歳。横浜F・マリノスの育成組織出身で、2007年にトップチームへ昇格した。その後はFC東京、セレッソ大阪、レアル・サラゴサ、湘南ベルマーレ、大宮アルディージャでプレーし、2018年に名古屋へ完全移籍加入、2019シーズンの明治安田生命J1リーグでは30試合に出場し3得点を挙げた。
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