アルテタ監督、終盤に失点してのドローに落胆「2ポイントを失った」
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2020年01月19日 15:00 サッカーキング
アーセナルのミケル・アルテタ監督がリーグ戦について語った。18日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
18日に行われたプレミアリーグ第23節でシェフィールド・Uと戦ったアーセナルは、前半にFWガブリエル・マルティネッリが先制点を挙げリードを奪ったが、後半38分に失点。ホーム『エミレーツ・スタジアム』で1−1の引き分けに終わった。試合後にインタビューを受けたアルテタ監督は、以下のように語っている。
「今日は非常に失望している。チームのパフォーマンスは3ポイントに値するものだった。2ポイントを失ったと考えているよ」
「プレミアリーグでの最後の10〜15分は、追い上げを図るチームがロングボールを放り込みセカンドボールやセットプレーを狙う傾向がある。そしてそれだけで勝ち点を拾うことができるんだ。とにかく残念な日だったよ」
アーセナルは現在、リーグ戦で勝ち点29の10位。次節はアウェイでチェルシー戦を迎える。
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