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ディズニーキャストたちが“もてなされる”側になる1年に一度の夜! 「サンクスデー」をレポート

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2020年01月19日 20:08  ねとらぼ

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ねとらぼ

写真今年もサンクスデーの季節がきた!
今年もサンクスデーの季節がきた!

 ディズニーキャストたちが“もてなされる側”になって、1年に一度思う存分楽しめる夜があります。それが「サンクスデー」。通常のパーク営業後、準社員(アルバイト)などがゲストとして参加できるイベントです。1月15日には、21回目のサンクスデーが開催、約1万8000人が来園しました。一夜限りのスペシャルなプログラムをレポートします。 



【画像】ディズニー「サンクスデー」フォトレポート



 「サンクスデー」とは1999年に始まった準社員向けの感謝デーです。閉園後のパークを貸し切り、上司たちが日頃の感謝の気持ちをキャストに伝える日。また、キャストがゲストとしてパークを訪れることで、ゲストの気持ちを改めて考え、そして初心に戻る機会にもなっているといいます。キャストによるキャストのための日であるとともに、ゲストのために行われているイベントでもあります。



●特別なTodayとスーベニアを全員にプレゼント



 入園時にゲートで手渡されるのはサンクスデー限定のToday(パンフレット)。サンクスデーのスペシャルコンテンツの案内やフードの案内が載っています。



 Todayにはさらに「あなたの対応がすてきです!」とメッセージを伝えられるカードが付属していて、スタッフが社員に手渡せます。ディズニーリゾートでは普段「ファイブスター・プログラム」という上司から準社員へ「その行動よかったよ」とカードを手渡す仕組みがありますが、サンクスデーのカードはいわば“逆バージョン”です。贈る方ももらう方もうれしいやつ……!



 2020年のスーベニアは光るタオルで、黄色地にカラフルなパーツに白いミッキーシェイプがちりばめられています。ミッキーシェイプは畜光で暗いところで光るのですが、役職員の持つボードと組み合わせると文字が浮かび上がる仕組み。



 開園直後、役員と社員がウェルカム・グリーティング。笑顔でハイタッチする中には、ミッキーのミトンを手に笑顔で出迎える加賀見俊夫会長の姿もありました。



 セレモニー後、カフェ・ポルトフィーノ前では上西京一郎社長がグリーティングを行っていました。社長とツーショットが撮れる待機列は瞬く間に長蛇に! しかし“列整理のプロ”ばかりの集団ならでは、「Qライン(※アトラクションなどの並び列)つくって〜」とキャストらしい掛け声と連携プレーでキッチリ整列していました。さすがです!



●サンクスデーセレモニーは特別感満載!



 ピアッツァ・トポリーノでは特別セレモニーが行われ、2019〜2020年アンバサダーの野口歩美さんが司会を務めました。オリエンタルランドの代表挨拶のほか、ディズニーの仲間たちも登場し盛り上げます。



 上西社長は「昨年は“ソアリン:ファンタスティック・フライト”のオープンやハンガーステージのショー“ソング・オブ・ミラージュ”が始まり、さまざまな魅力が加わったことでゲストの皆様へ新鮮さを感じてもらえたと思っている。そして何より、キャストの皆さんがゲストの気持ちに寄り添って笑顔とチームワークで沢山のハピネスをつくりだしてくれた」と振り返り。「これからも東京ディズニーリゾートは進化を続けていく。新エリアの魅力溢れる施設をゲストの皆様、キャストの皆さんに届けられることを待ち遠しく思っている。全キャスト一丸となってさらに多くのハピネスを作り上げていきたい」とあいさつしました。



 加賀見会長は「今年非常に多くのゲストを東京ディズニーリゾートにお迎えすることができている。これは昼・夜を問わず、オンステージ・バックステージを問わず、一生懸命ゲストの期待に応えるべく仕事をし、ゲストの期待通りのハピネスを作っている、全キャストの努力の賜物であり、改めて心から感謝を申し上げたい」とキャストに感謝。



 さらに4月に誕生する新エリアや進んでいる工事について触れ、「素晴らしい施設を作っても、ハードを作ってもそこに命を吹き込むのはキャストの皆さん。ここでしか体験できないような夢、感動を提供できるのはハードとソフトの組み合わせ。皆さんの力を結集して、進化していく東京ディズニーリゾートの魅力を大きく大きくしていきたい」と“キャストの力”をアピールしました。



 キラキラと夜のライトアップに輝く衣装をまとったミッキー、ミニー、ドナルド、プルート、グーフィーが登場。花道を縦横無尽に、参加キャストたちへ感謝を伝えてまわりました。



●サンクスデーならでは! がたくさん



 サンクスデーならではの光景は、“手作りボード”。一般ゲストの退園後に、飲食店や土産物ショップに飾られる、写真やメッセージなど制作者の個性が光る手作り感ある装飾です。



 アトラクションも多く稼働していました。新アトラクション、ソアリン:ファンタスティック・フライトも対象です。自分が担当しているアトラクションに遊びに行ったり、「まずタートルトークへ行こうと思って来ました!」と好きなアトラクションを堪能したり、楽しみ方はそれぞれのもよう。



 フードメニューもサンクスデー限定のセット販売がされています。このフードを提供するのは役員や社員。オーダー待ちの列とキッチンで手を振り合う仲の良さにほっこりします。



 エンポーリオ、ヴァレンティーナズ・スウィートではお菓子のつかみ取りを行っていたり、マクダックス・デパートメントストアではダッフィー&フレンズのアパレルグッズを身に着けて記念写真が撮れるフォトスポットが設置されていたり、通常営業では味わえないプログラムがあるのも“1年に一度”ならではでした。キャラクターグリーティングもいたるところで行われています。



 サンクスデーに参加するキャストは老若男女さまざまでしたが、誰もが青春時代に帰っているような雰囲気がありました。キャストもまたパークが大好きだからこそ、ゲストへ楽しんでほしい!という気持ちを持てる、そんな様子が伝わりました。



 グループに話しかけてみると、「チケットブースです」「ランドのバルーンキャストです」と部門の名前を教えてくれました。同じ部門の仲間とグループで来園しているとのこと。職場内の人間関係の良さを感じさせます。和気あいあいとした雰囲気がゲストへのハピネスをつくりだす秘訣(ひけつ)に思えました。



●Today with Cast



 一般ゲストは参加できないサンクスデー。この日が終わればまたキャストたちは“もてなす側”へと戻ります。



 キャストのことを詳しく知りたい人は、2月1日〜3月19日の間に配布される「Today with cast」を待つのもよし。ディズニーキャストの全27種類の仕事の中から、14業種、20名のキャストを取り上げる特集です。パーク内で接客しているキャストやショーを支えていたり、パークの安全を守っていたり……各施設で活躍するキャストに与えられた役割や特徴などを紹介しています。



 この紙面をきっかけにキャストとコミュニケーションを取ってみたり、いつもと違った視点でパークを楽しんでみたり、キャストになることを考えてみたり。パークの楽しみ方がまた広がりそうです。



(ねとらぼGirlSide/あかいけまい)


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