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92歳女性を性的暴行致死 逮捕された21歳の男が抱える心の闇

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2020年01月22日 04:01  しらべぇ

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しらべぇ

写真(Serghei Turcanu/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
(Serghei Turcanu/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

ガールフレンドがいると主張する21歳の男がなぜ、90代の非力な高齢女性に性的暴行を働いた容疑で逮捕されたのか。過去の犯罪データベースや犯罪心理のプロファイリングに一石を投じるような、奇妙な事件が米国で起きた。

■92歳の女性に性的暴行

米国・ニューヨーク市のクイーンズ区で1月6日の深夜、92歳の女性が道端で遺体となって発見された。女性は空き缶やペットボトルの収集で深夜の町を歩き回る生活を送っていたことがわかっている。

病院はその女性について脊椎と肋骨の骨折、内臓出血、胸、首の外傷のほかに膣にも裂傷を確認。警察は防犯カメラの映像を元に、リーアズ・カーンという21歳の男を性的暴行致死容疑で逮捕・起訴した。

関連記事:2歳娘、父親から性的虐待か 遺体に残った形跡に「信じられない」と悲鳴

■まったく見えてこない動機

警察の取り調べに対しては「自分自身でも信じられない。動機もわからない。あれは偶発的な事故みたいなもの」と繰り返した男。

高齢者に対する憎悪の感情も疑われたが、「僕自身はおばあちゃん子で育ち、祖母のことをとても愛していた。目ヤニが溜まれば拭き取り、通院にも付き添った」などと話している。また、強い性欲や性的志向にも関心が向けられたが、彼女がいることを自らコメントしている。

■見えてきた心の「闇」

だが次第に男が心に抱えている「闇」が見えてきた。昨年11月、父親の体に割れたマグカップを突き刺して逮捕された。父親が仕事をせずアルコール依存症と暴力癖があるからだと主張したという。

母親の存在が薄い「おばあちゃん子」として育った息子は、成長とともに家庭を嫌い友人宅を転々。長きにわたる親子関係の悪さゆえ、このたびの事件にも父親は息子の擁護には無関心だ。

■犯人には自殺願望も

男が機能不全家庭で育った「アダルトチルドレン」である可能性が否定できないなか、彼に強い自殺願望があり、腕にリストカットの痕が複数あることも判明した。若いにもかかわらず希望や夢を何ひとつ抱いていないという。

彼の人格や精神の状態に関してはこれから専門家が詳しい分析を行うことになる。残忍な性的暴行致死事件の動機は、少しずつでも見えてくるのだろうか。裁判の行方に大きな注目が集まりそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

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  • 州の最高刑で良いだろ、このど屑は。
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  • 暴力受けてボロボロになって、さらにレイプまで。酷い。
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