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キムタク気取りの美容師が「マジ俺好みの髪型にしちった」と耳元で…美容室の災難

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2020年01月22日 09:22  女子SPA!

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女子SPA!

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 年も開けて、新たな気持ちで美容院に行きヘアスタイルを整えた方も多いのではないでしょうか? ですが、たまにハズレの美容院に当たってしまう事ってありますよね。

 今回は、そんなトホホな体験をしてしまった女性2人のエピソードをご紹介しましょう。

◆タメ口の40代男性美容師が指を鳴らしてウィンク

 佐藤由美香さん(仮名・契約社員・31歳)は、映画を観た帰り、突発的にヘアスタイルを変えたくなり通りすがりの美容院に飛び込みました。

「映画に出てきた女優さんを見ていたら、急に前髪を作りたくなって。実は私には4年位通っている行きつけの美容院があるのですが…我慢できずに入っちゃいましたね」

 すると、背の低いずんぐりむっくりした男性の美容師さんが担当してくれる事に。

「全然かっこよくないのに、キムタクみたいなイケてる雰囲気を出そうと頑張っているって感じの人で、タメ口でちょっとなれなれしい40代前半ぐらいの男性でした」

 なつかしのドラマ『ビューティフルライフ』(TBS系・2000年放送)の木村拓哉演じる美容師がセルフイメージの人だったのかもしれませんね。

 その美容師さんに「前髪を作りたい」と希望を伝えると…。

「パチンッと指を鳴らしてウインクされて、思わず『ダサっ!』と口に出して言いそうになってしまいました。こんな事本当にやる人いるんだ〜?と思いましたね」

◆ゾゾッ!耳元で「マジ俺好みの髪型にしちった(はぁと)」

 鏡越しに美容師さんから「前髪に合わせて、全体的にバランス良く整えるね」と言われたので「お願いします」と答える由美香さん。

「そしたら、髪を切りながらこれみよがしに小声で『ヤッベ、マジヤッベ…』と言っているので『どうしたんですか?』とたずねてみたんですよ」

 すると「マジ俺好みの髪型にしちった(はぁと)」と耳元で言われて背中がゾワッとしたそう。

「『気持ち悪るぅぅぅ!!』と叫びたい気持ちでいっぱいになりました。チビで顔が大きいメタボ気味のおじさんにそんな事言われて嬉しい訳ないでしょ?バカなの?って感じで」

 たとえイケメンでも初対面のお客にそんなこと言う美容師さんは、嫌ですよね。そして、帰り際にお会計をしている時に…。

「『指名待ってるからね、もっと可愛くしてあげる(はぁと)』ってまたウインクされたんですよ!も〜吐きそうになりましたね」

 もう2度と行くかよと思った由美香さんは、店を出るなり会員証を破り捨てたそうです。

 続いては、お客からお金をむしろうとしすぎなのでは?と思える美容院に飛び込んでしまった女性の経験です。

◆シャンプーは料金設定レベル3段階。一番高価なのをプッシュされた

 檜山夏希さん(仮名・看護師・28歳)は、最近引越しをしたばかりです。

「一人暮らし歴9年目なのですが、引っ越しをする度に最寄駅近くの美容院の中からお気に入りを見つけて、行きつけにしてきたんですよ」

 なので、某サロン予約サイトを使い自分の最寄駅で検索をかけ、雰囲気の良さそうなお店を見つけて、お得なクーポンを使い予約を入れました。

「そして予約当日、お店に行くと美人の美容師さんが迎えてくれて、丁寧に私がどういうヘアスタイルにしたいのか聞いてくれたので、当たりの美容院かな?と思ったのですが…」

 美容師さんに連れられてシャンプー台に向かう夏希さん。

「すると料金表を見せられて『簡単なシャンプーは無料、ちゃんとしたシャンプーは五百円、2度洗いは千円、髪に良いシャンプーで洗うと二千円になりますがどうしますか?』と聞かれて、え?と思いました」

 猛烈に二千円のシャンプーをプッシュされ、ちょっと怖くなってしまった夏希さんは「無料のでいいです」と勇気を出して言いました。

「そしたら、私の髪をシャワーで濡らしてシャンプーつけて、クシャクシャって2回位髪をつかんだだけですぐにすすがれちゃったんですよ!こんな事は初めてで驚きましたが…最近はこういう店が多いんですか?」

◆クーポンにトリートメントの販売など金・金・金

 その後も、夏希さんの髪は鎖骨より少し短いくらいの長さなのに、ヘアカラーのロング料金が発生しますと言われたり、三千円のトリートメントを何度も勧められ「こんなパサついた髪じゃ恥ずかしいですよ」と鼻で笑われたりと…リラックスしに美容院に来たのに、すっかり疲れてしまった夏希さん。

「カラーをしている間もずっと、お店で使える一万円で三千円お得になるクーポンを買えとグイグイくるので…本当にウンザリしました。あまりにしつこくて途中トイレに逃げ込んだりして、お願いだからはやく終わって〜と思っていましたね」

 やっと全てが終わり、お会計をして解放してもらえると思ったら…。

「今度は、同じ系列のマツエク店のクーポンのセールストークが始まってしまって…」

 さらにこのお店の会員証を渡され「予約をキャンセルする場合は前日までに。当日キャンセルした場合は二千円いただきます」と言われたそう。

「もう2度と来ないから大丈夫だよと思いました。とにかくずーっとお金の事ばかりされ続けて、肩はこるしクタクタになってしまいました」

<文&イラスト/鈴木詩子>

【鈴木詩子】
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。

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  • 学生の時、洋服を買いに行った店で、馴れ馴れしい若い男性店員がセーターを勧めてきて、これ買ったら俺とペア、と言われ、凍った。その日からその店には行かなくなった。
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