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英国ハリー王子とメーガン妃の乱 日本の皇族だったら?

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2020年01月22日 11:30  AERA dot.

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写真昨年11月、東京都内でパラ競技の練習を視察した時のハリー王子(左)。英ウィンブルドンでテニス観戦中のメーガン妃=2018年7月 (c)朝日新聞社
昨年11月、東京都内でパラ競技の練習を視察した時のハリー王子(左)。英ウィンブルドンでテニス観戦中のメーガン妃=2018年7月 (c)朝日新聞社
 ハリー王子とメーガン妃の「王室離脱」宣言が世界を騒がせている。

【写真】ドン小西が絶賛したメーガン妃のウェディングドレスはこちら

 英国王室に詳しいジャーナリストの多賀幹子さんはこう話す。

「ふたりが英国で住んでいたウィンザー城のフログモアから、使用人を残してコックやメイドが出ていきましたから、ふたりは英国にしばらく帰らず、無料で借りているカナダの大邸宅にとどまるとみられています。メーガン妃は友人に対し、英王室が『毒のある環境』『人種差別があった』と漏らしています。それほど、英王室での暮らしが苦しかったのでしょう」

 エリザベス女王はメーガン妃を可愛がっていたが、周囲のすべてが彼女に好意的ではなかったようだ。

 英紙デイリー・メールは、2017年に「綿花奴隷から王族になったメーガン・マークル家の150年」とタイトルをつけてメーガン家の家系図を掲載したり、女王のいとこの妃が、昼食会に黒人の顔を模した大きなブローチをつけて出席したりした。もちろんメーガン妃もその場にいた。

 一方で、マタニティードレスなどの出産費用に1億数千万円をかけるなどメーガン妃の度重なる浪費は問題視されていた。

「今回も、独立にあたり英国民の税金からくる生活費はいらないが、チャールズ皇太子の公領から得られる3億円の収入の分配や、年間1億円に上るカナダ滞在中の警備費はカナダに負担してほしいとの主張に、英・カナダ国民からの反発が強まっています」(多賀さん)

 気になるのは将来、日本の皇室で同じように「離脱」問題が起こらないかという点だ。実は、三笠宮家の長男の故・寛仁親王も1982年に皇籍離脱を宣言した。

 宮内庁OBの山下晋司氏は、こう話す。

「このときの殿下には福祉活動にもっと取り組みたい、という立派な目的がありました。皇室典範には、女性皇族や『王』にあたる男性皇族は、離脱の意思があれば皇室会議でその可否を審議するとある。しかし、男性皇族でも天皇の子と孫にあたる『親王』にはその規定がなく、本人の意思に基づく離脱はできないのです」

 寛仁親王の離脱は現実とはならず、皇位継承順位第2位の悠仁さまが将来、離脱を表明しても難しい。

 だが、15歳以上の女性皇族はその意思で離脱が可能だ。小室圭さんとの結婚問題で揺れている眞子さまが、離脱して一国民として小室さんと結婚する選択肢もないわけではない。

 いずれにせよ何らかの発表があるとみられる2月に、日本でも「離脱宣言」など起こらないことを願うばかりだ。(本誌・永井貴子)

※週刊朝日  2020年1月31日号

このニュースに関するつぶやき

  • 15000の持参金が無ければ、三秒も持たずに「ゴミのように」捨てられ・・・かも・・・���å��å�
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  • ないわけではないって、女性皇族は全員皇籍離脱して結婚していますがなw
    • イイネ!25
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