最近はキラキラネームをはじめ、当て字の斬新な名前や、パッと見ただけでは読むことができない難読漢字を名前に持つ人も増えてきました。そんな中、改めて子がつく名前もじわじわ人気に。そこで今回は、古風な魅力が漂う子がつく女性の名前について探ってみました。
1位 かおるこ
2位 さくらこ
3位 せつこ
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4位以降のランキング結果はこちら!1位は「かおるこ」!
香、薫といった漢字を用いる「かおる」という響きの名前。この「かおる」に子をプラスした「かおるこ」という名前が注目されているようです。いい香りを連想させる「かおる」という名前に子をつけることで、漫画に出てくるお嬢様のような、上品さや格式の高さが感じられる名前にグレードアップするように感じている人が多数。1位となりました。
2位は「さくらこ」!
日本を代表する春の花、桜。淡いピンクの桜は女の子の名前にぴったり。特に春生まれの女の子の名前として、桜、櫻、咲良という漢字を用いて「さくら」という名前をつける人も多いようです。そして「さくら」に子をプラスした「さくらこ」も人気。子をつけることでよりかわいらしい響きになることから、「さくらこ」が2位となりました。
3位は「せつこ」!
大正時代から今まで、長く愛されて続けてきた「せつこ」という名前。節子、世津子と漢字で書く人が多いようです。「節度が守れる子になってほしい」という願いのもと名付ける人も多く、上品でおしとやかな印象を受けます。そんな古風な「せつこ」が3位となりました。
このように、子がつく名前も今改めて注目を集めています。気になる4位〜60位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの子がつく女性の名前が魅力的だと思いますか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:500名(20〜40代男女:複数回答)
調査期間:2020年1月06日〜2020年1月06日